諸星大二郎自選短篇集 幻 | 諸星大二郎 | 筑摩書房
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著者:諸星大二郎 / 出版社:筑摩書房/ 文庫判、384ページ
【内容】*版元サイトより
土の中から現れた人びと、いにしえの中国の伝奇譚、謎の屋敷に囚われた少女、魔術で怪物を召喚する高校生たち、河童伝説を調査する妖怪ハンター、古書店に出現した奇態な本、エリック・サティへの幻想譜……古今東西の怪異譚を渉猟し、妖しくたゆたう異界への扉をひらく異能のマンガ家が、自ら選んだ傑作15篇。蠱惑的な「幻視の国々」へと読者を誘う招待状。カバーイラスト描きおろし。
【目次】
Ⅰ 幻
涸れ川
異界録 (「諸怪志異」シリーズより)
Gの日記 (「グリムのような物語」シリーズより)
鏡島 (「妖怪ハンター」シリーズより)
影の街
Ⅱ 怪
ことろの森 (「あもくん」シリーズより)
魔術 (「栞と紙魚子」シリーズより)
淵の女 (「妖怪ハンター」シリーズより)
それは時には少女となりて
鳥居の先 (「あもくん」シリーズより)
Ⅲ 奇
奇妙なおよばれ (「グリムのような物語」シリーズより)
奇妙なレストラン
遠い国から 第一信
本の魚 (「栞と紙魚子」シリーズより)
(眼鏡なしで)右と左に見えるもの~エリック・サティ氏への親愛なる手紙~
あとがき 諸星大二郎
【著作者プロフィール】
諸星大二郎(もろほし・だいじろう)
1949年生まれ、東京都出身。70年に『COM』掲載の「ジュン子・恐喝」でデビュー。74年に「生物都市」で第7 回手塚賞を受賞し、商業誌活動を始める。代表作に『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』などがある。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞、2000年に『西遊妖猿伝』で第4 回手塚治虫文化賞マンガ大賞、14年に『瓜子姫の夜・シンデレラの朝』で第64回芸術選奨文部科学大臣賞、18年に『諸星大二郎劇場 第1 集 雨の日はお化けがいるから』で第47回日本漫画家協会賞大賞(コミック部門)を受賞。2026年、画業55周年を機とする『諸星大二郎短編集成』全12巻の刊行が開始。
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