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なぜこの国は「対米従属」をやめられないのか | 白井聡 | 河出書房新社
¥2,640
著:白井聡 / 出版社:河出書房新社 / 四六判、224ページ 【内容】*版元サイトより 米中ロ「新・帝国主義時代」に日本の未来はどこにあるのか? 潜在するナショナリズムと排外主義、自公政権の終焉と政治腐敗……。気鋭の政治学者が危機の核心部を掴みだす。 【著作者プロフィール】 ・白井聡 1977年東京都生まれ。思想史家、政治学者、京都精華大学教員。『永続敗戦論』でいける本大賞、石橋湛山賞、角川財団学芸賞など受賞。著書に『未完のレーニン』、『国体論』、『武器としての「資本論」』など。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
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みんなこうして連帯してきた 失敗のなかで社会は変わっていく | ジェイク ホール | 柏書房
¥2,640
著者:ジェイク ホール / 訳:安藤 貴子 / 出版社:柏書房 / 四六判、382ページ 【内容】*版元サイトより “権力者が団結を嫌うのは、それが搾取への抵抗という共通の目的をもつさまざまな人々を一つにするからだ。”(本文より) 過去に芽生えた希望がわたしたちの命綱。だからこそ、権力者にとって「いちばん都合の悪い歴史」を記憶しよう。「アライシップ」という言葉が生まれるずっと以前から存在した、団結と正義のための闘いに目を向けるための一冊。 【本書の特徴①「分断を超えてつながる!」紡ぎ直されるクィアな社会運動史】 有色の人も、障害のある人も、肥満の人も、移民も、難民も、ホームレスも、セックスワーカーも、フェミニストも、先住民も、気候変動活動家も、労働組合員も、ゲイも、レズビアンも、トランスも、ドラァグも…… 異なる人々が、どのように手を取り合い、社会を変えようとしてきたのか。「失敗」と見なされた運動の中にも、小さな勝利の可能性は埋もれている。労働者階級出身のクィアが綴る、世界に散らばるありえないような(実際にあった)団結の記録。 【本書の特徴②「抗っても変わらない?」絶望を反転する力強い物語たち】 人種差別、移民差別、女性差別、同性愛者差別、トランスジェンダー差別、職業差別、障害者差別、容姿にもとづく差別…… この社会には数えきれない問題がある。それぞれ独立した問題に見えるかもしれないが、その背景には帝国主義、資本主義、家父長制など共通の構造がある。暴力的で搾取的な構造を見逃さず、差異を超えて一致点を見いだし、怒りながらもユーモラスに闘ってきた先人たちの「連帯の歴史」に学ぶことで、いまを生きるわたしたちの闘い方も見えてくるはずだ。 “世間知らずの楽観主義に固執するべきだ、常に肯定的(ポジティブ)であれと主張するべきだと言っているのではない。まるで勝ち目がないのに、状況はそこまで悪くないとあなたを安心させようとする人間ほど腹の立つものはない。状況が悪いことは往々にしてある。場合によっては、本当に悲惨な現実に直面することさえある。だが、どれほど不幸であっても、そのとき必ず全員で生き延びるのだと決意して、できることをやり続けなければならない。世界はもっとよくなるという希望をもち続けるために。”(本文より) 【目次】 †はじめに “連帯なくして自由なし。”――連帯(ポーランドの労働組合) †労働者階級の戦争 “争点が一つだけ(シングルイシュー)の闘争など存在しない。わたしたちは問題が一つしかない人生を生きているわけではないのだから。”――オードリー・ロード †虹の連合を築く “レイシズムをもってレイシズムを制することはできない。連帯を武器に闘わねばならない。”――ボビー・シール †いたずらをする “世界の労働者たちよ、マスターベーションせよ!”――同性愛革命行動戦線(FHAR) †TERFもSWERFもいらない “売春婦が安全でなければ、すべての女性は安全でない。”――イギリス売春婦コレクティブ †同情なんてくそくらえ “わたしたちは恩知らずの障害者。侮るなかれ。”――バーバラ・リシキ †エイズ危機からの報告 “恋人たちの軍隊は負けるはずがない。”――クィア・ネーション †炭鉱夫と変態 “一晩で何かが変わることはありません。しかし、いまや14万人の炭鉱労働者は知っています。自分たちのほかにも問題を抱え、目的のために闘っている人たちがいることを。黒人のことも同性愛者のことも核軍縮のことも知っています。明日のわたしたちは、決していまと同じではないでしょう。”――デヴィッド・ドノヴァン †デブもフェムもお断り “わたしはかれらが最も恐れる姿をしている――太っているのだ。”――ミシェル・オーリー †治療アクセス・キャンペーン “南アフリカでは、わたしは黒人であるがゆえに抑圧されている。ゲイであるがゆえに抑圧されている。よって自由を手に入れるには、わたしは両方の抑圧者と闘わねばならない。”――サイモン・ンコリ †地球なくして未来はない “人権が守られ、尊重されてこそ、気候変動の緩和が実現する。”――ヴィクトリア・タウリ=コープス †国境に反対する “クィアの連帯は国境を打ち砕く。”――レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイグランツ †リプロダクティブ・ライツのためのトランスの闘い “わたしたちの身体(からだ)はあなたたちの戦場。”――イザベル・ソラス †熱いストライキの夏 “われわれは合法的だ。これまでもずっとそうだった。”――OTRAS †解放に向かって “世界の究極の隠された真実とは、世界がわたしたちの作り出すものであり、簡単に別様に作ることができる、ということだ。”――デヴィッド・グレーバー ※本書はSHOULDER TO SHOULDER: A Queer History of Solidarity, Coalition and Chaos by Jake Hallの日本語訳である。 【著作者プロフィール】 ・ジェイク・ホール〈Jake Hall〉 作家、ジャーナリスト。10年以上にわたってインターセクショナリティ(交差性)やクィアカルチャーをテーマに執筆活動をし、『ブリティッシュ・ヴォーグ』誌、『インデペンデント』紙、『ピンクニュース』、『デイズド』誌、『iDマガジン』誌、『ヴァイス』、『リファイナリー29』、『スレート』などに幅広く寄稿している。初の書籍『ドラァグのアート』(未邦訳)は2020年に出版され、いくつもの賞を受賞した。ドンカスター出身の労働者階級のクィアとして、周縁化されたグループの経験に関心をもち続け、長いあいだ語られずにいた複数形の歴史(ヒストリーズ)を紐解くことを目指している。 ・安藤貴子〈あんどう・たかこ〉 翻訳者。訳書に『セックスロボットと人造肉――テクノロジーは性、食、生、死を“征服”できるか』、『「インターネットの敵」とは誰か?――サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来』などがある。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
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プロパガンダ入門 | ネイサン・クリック | 筑摩書房
¥1,540
著者:ネイサン・クリック / 訳:渡会圭子 / 出版社:筑摩書房 / 文庫判、336ページ 【内容】*版元サイトより 「プロパガンダのメカニズムに対するネイサン・クリックのアプローチは、この議論に新風を吹き込んだ。私たちが日々さらされている、途方に暮れるようなプロパガンダの訴えかけを批判的に分析する術を学ぶうえで、本書は間違いなく有用だろう。」 ――ジェームズ・J・キンブル(シートン・ホール大学) 「〈プロパガンダ〉という言葉は、1世紀以上にわたり、好ましくない不当な情報を攻撃する弾劾の言葉として使われてきた。だが、本書が示すように、プロパガンダには明確な意味、歴史、そして大衆説得に関わる実践が存在する。止むことのない大衆説得の時代において、本書はこれまで以上に必要とされている。」 ――ライアン・スキネル(サンノゼ州立大学) 「本書はその名の通り、マスメディアの現在形であるプロパガンダの基礎を掘り下げ、より批判的な受容者、そして公共メッセージのより生産的な発信者たらんとする市民のために、この用語を再評価する。クリックは、今日の民主主義社会に蔓延する危険性を深く自覚しつつもなお、倫理的かつ効果的な政治的言論のためのツールキットと論拠を提供している。」 ――ロバート・ハリマン(ノースウェスタン大学) プロパガンダといえば、扇情的な演説や集会、制服、ポスターなどを通じて大衆を操作するメディア戦術を想起しがちだ。だが、それはごく一面的な見方に過ぎない。本書では、プロパガンダがいかにして様々な出来事をつくり出し、人々のアイデンティティを刺激し、アイデアを単純化して欲望・恐怖・罪悪感・怒りといった感情を喚起していくかを具体的に解説していく。そこから見えてくるのは、プロパガンダそれ自体は悪ではなく、人々に何かを伝え、社会を動かしていくうえで不可欠のツールだということだ。そのメカニズムを知り、批判的に活用する術を学ぶ現代の必読書。本邦初訳。解説:横路佳幸 【目次】 第1章 プロパガンダとは何か プロパガンダを定義する(プロパガンダは近代的な技法の組み合わせ/反射的な行動を生み出し、組織化し、方向づける/大衆としての個人/出来事をつくり上げる/アイデンティティをつくり出す/アイデアを単純化する/激情をかき立てる) なぜプロパガンダから抜け出せないのか 第2章 動機の形成 周辺的ルートと中心的ルート 反射 神話 補償的代替物 認知的不協和(変更/否認/ボルスタリング/書き換え/差異化/超越) なぜ誰もおとなしいヒツジではないのか 第3章 出来事をつくり出す 疑似環境 プロパガンダのカテゴリー(隠れたプロパガンダと明白なプロパガンダ/垂直的プロパガンダと水平的プロパガンダ/政治的プロパガンダと社会学的プロパガンダ/扇動のプロパガンダと統合のプロパガンダ/合理的プロパガンダと非合理的プロパガンダ) ニュースになる なぜプロパガンダには依存性があるのか 【著作者プロフィール】 ・ネイサン・クリック テキサスA&M大学コミュニケーション学部教授。マサチューセッツ大学アマースト校でジャーナリズムと環境科学を学び、ジャーナリストとして活動したのち、ピッツバーグ大学でPh.D.を取得。コミュニケーション論やレトリック論を専門とし、芸術、科学、ジャーナリズムにおけるレトリックの役割などを研究している。未邦訳の著書に、The Way to HellやDewey for a New Age of Fascismなどがある。 ・渡会圭子 1963年生まれ。翻訳家。上智大学文学部卒業。おもな訳書に、ヴェロニカ・オキーン『記憶は実在するか』、エーリッヒ・フロム『悪について』などがある。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
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地政学講座 : 世界をより広く知るための100問 | マルク・セモ | 原書房
¥2,640
著:マルク・セモ / 訳:内山奈緒美 / 出版社:原書房 / 四六判、320ページ 【内容】*版元サイトより 地政学の思考法を、歴史と理論から平易に解説する決定版! 世界はどう動くのか? 複雑な現在をシンプルに理解。 脱欧州と新専制時代、ウクライナ、中東、米中対立、そしてグローバル・サウス。 断片的なニュースを一本の線でつなぐ。 再び「力」が支配するのか。新専制主義、ウクライナ戦争、米中対立、AIが変える情報戦 まで、混迷に向かう世界を100の問いで読み解く。地政学の視点から、世界のありのままの姿を浮き彫りにする決定版。 【目次】 はじめに なぜ地政学なのか? 【地政学の地政学】 1 地政学はなぜこれほど定義が難しいのか? 2 地政学はなぜドイツで生まれたのか? 3 海洋国家の地政学とは? 4 ハートランドとは何か? 5 リムランドとは何か? そしてその重要性とは? 6 ドイツ地政学派の学説はナチズムに影響を与えたのか? 7 フランスの地政学はどのようにして独自性を示したのか? 8 海洋国家と大陸国家の対立は依然として本質的なものなのか? 9 なぜ地政学がふたたび注目されているのか? 10 地政学の限界とは? 【地政学の基本理論】 11 権力とは何か? 12 領土は依然として権力の拠りどころとなるのか? 13 人口は依然として国力を決定する要因なのか? 14 大国とは何か? そして超大国とは? 15 覇権とは何か? 16 軍事力は依然として権力の本質的な要素なのか? 17 国際関係における主要な理論は何か? 18 ソフト・パワーとは何か? 19 影響力とは何か? 20 権力の限界とは? 【変貌する国家】 21 世界は依然としてウェストファリア体制にある、と言われるのはなぜか? 22 国民国家の成功の理由は何か? 23 国家主権の土台は何か? 24 帝国とは何か? 25 ディープステートとは何か? 26 地域とは何か? 27 世界の「バルカン化」は避けられないのか? 28 国境とは何か? 29 国境はどのように動くのか? 30 国境の未来とは? 【戦争の再来】 31 敵とは何か? 32 同盟とは何か? 33 ハイブリッド戦争とは何か? 34 冷戦の再来なのか? 35 抑止とは何か? 36 フランスの核抑止力の役割とは? 37 高強度の通常戦争へとふたたび向かうのか? 38 「凍結された紛争」とは何か? 39 正義の戦争とは何か? 40 平和とは何か? 【西洋の地政学】 41 西洋という概念は依然として意味をもつのか? 42 アメリカ例外主義とは何か? 43 孤立主義か単独行動主義か? 44 アメリカの強さの土台とは? 45 アメリカの時代は終わるのか? 46 ヨーロッパは地政学的異端児か? 47 ヨーロッパは大国になりうるか? 48 ヨーロッパはどこまで広がるのか? 49 フランスとドイツの協力関係は、依然としてヨーロッパを牽引するエンジンとして不可欠なのか? 50 ヨーロッパの未来をロシアとともに描くことは、依然として可能か? 【列強の新たなグレート・ゲーム】 51 「トゥキュディデスの罠」とは何か? 52 ロシアは依然として超大国たりうるのか? 53 中国は世界一の大国になるのか? 54 台湾は中国とアメリカの戦争の原因となりうるか? 55 インドは新しい巨人か? 56 インド太平洋とは何か? 57 中露の絆は限りなき真の友情か? 58 海洋主義はふたたび台頭しつつあるのか? 59 北朝鮮が核をもつこと、それは何を変えるのか? 60 フランスは中堅国家のなかの大国なのか? 【新興国の地政学】 61 多極化の課題とは? 62 「グローバル・サウス」とは何か? 63 BRICSの強みと弱みは何か? 64 民主主義と発展は結びついているのか? 65 ラテンアメリカの逆襲か? 66 トルコは日和見的な大国なのか? 67 イランは不安定化をもたらす大国なのか? 68 パレスチナ問題の再燃か? 69 サウジアラビアは新たな秩序を築く大国なのか? 70 台頭するアフリカの弱点とは? 【混沌とした世界のなかでのルールの探求】 71 多国間主義とは何か? 72 地球規模のガバナンスは可能か? 73 人道支援や対テロリズムの名のもとに行われた西側の軍事介入はどのように総括できるのか? 74 R2P、すなわち、「保護する責任」とは何か? 75 国連改革が必要だ、だがどうやって? 76 公正で持続可能な平和の条件とは? 77 人権は政治の原動力になりうるか? 78 人道刑法とは何か? 79 国際刑事裁判は現実のものとなったのか? 80 人間の安全保障とは何か? 【地経学の現実とは?】 81 地経学とは何か? 82 グローバル化は不可逆的なものか? 83 経済戦争とは何か? 84 なぜ世界の「海洋化」が進んでいると言われるのか? 85 北極圏の新たな課題とは? 86 海底ケーブルは世界の新しい地政学において何を意味するのか? 87 多国籍企業はいまや国家より強大なのか? 88 なぜエネルギーは依然として重要な問題なのか? 89 世界の「脱ドル化」は可能か? 90 宇宙の新たなオデュッセイアとは? 【地球規模の主要課題の地政学】 91 地政学的利害を超えた世界公共財とは? 92 水をめぐる戦争? 93 世界のギャング化は食い止められるのか? 94 テロリズムとは何か? 95 人口動態の大変動が起こっているのか? 96 移民問題にいかに応えるべきか? 97 なぜ食料は依然として重要な課題なのか? 98 脱炭素化の地政学とは? 99 情報戦とは何か? 100 人工知能は地政学的革命か? 参考文献 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
