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【サイン本】死のやわらかい|鳥さんの瞼|点滅社
¥1,650
予約商品
著者:鳥さんの瞼 / 点滅社 / 四六変形 角背 上製 96ページ / 装丁:名久井直子 *鳥さんの瞼様のサイン入りです。 *準備ができ次第での発送となります。 「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人の第一歌集。 【収録歌より】 巻き貝のなかを明るくするように母は美大はむりよと言った 会うことのなかった四羽の心臓が一つに刺されて完成している 死ぬことが悲しいだけでなかったこと 落ちて初めて燃ゆ流れ星 【栞】 林あまり『若草の香り』 岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』 東直子『命に旗を立てる』 「……心をつくして死と向かい合い、命をかみしめ、生きていることを味わう。いつか必ずやってくる死をゆっくり受け入れるための心の器としての歌なのだろう。」東直子(栞文より) 【編集者コメント】 「死」にどうしても惹かれてしまう人に読んでほしい歌集です。 徹底的に「死」を見つめ続けることで生まれた歌たちは、一見ネガティブですが、不思議な爽快感とほのかな明るさがあります。絶望とわずかな希望が混じりあった、待望の第一歌集です。 【著者紹介】 ・鳥さんの瞼 歌人。第八回氷川短歌賞大賞受賞。
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【サイン本】翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」第2便【翻訳者3名のトリプルサイン付き】
¥1,000
予約商品
発行:ほんやくシスターズ / 変形サイズ(130×210mm) 128ページ 第2便のテーマは「MONSTER」。 さまざまなモンスターが登場します。 *廣瀬麻微さん、梅澤乃奈さん、武居ちひろさんのトリプルサイン付き。 *準備ができ次第での発送となります。 【目次】 ・Yup Nope アンドレア・ツルミ作・絵 ・ズーョジ クリストファー・ボーレン 著/廣瀬麻微 訳 ・追憶のマーメイド ナンシー・ド・ビア 著/梅澤乃奈 訳 ・忘れな草 ウェンディ・ロジャーズ 著/梅澤乃奈 訳 ・馬 エイミー・ボナフォンズ 著/武居ちひろ 訳 翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」は、わたしたちからみなさんへの手紙です(LETTERS)。 まだ綴じられていない物語を、ジャンルの縛りなく、日本の読者に届けたい(UNBOUND)。 翻訳と物語にかけるそんな想いが、わたしたちをひとつにしました。 著者と訳者と読者をつなぐ。 自由でおもしろい、何かが起こる。何かがはじまる。 そんな空間を作れたら、どんなに胸躍ることでしょう。 誌面で、SNSで、どこかの街角の書店で、みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。 ほんやくシスターズより ※LETTERS UNBOUNDはあらゆる差別に反対します。
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翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」第2便
¥1,000
予約商品
発行:ほんやくシスターズ / 変形サイズ(130×210mm) 128ページ 第2便のテーマは「MONSTER」。 さまざまなモンスターが登場します。 *通常版となります。サインはつきません。 *準備ができ次第での発送となります。 【目次】 ・Yup Nope アンドレア・ツルミ作・絵 ・ズーョジ クリストファー・ボーレン 著/廣瀬麻微 訳 ・追憶のマーメイド ナンシー・ド・ビア 著/梅澤乃奈 訳 ・忘れな草 ウェンディ・ロジャーズ 著/梅澤乃奈 訳 ・馬 エイミー・ボナフォンズ 著/武居ちひろ 訳 翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」は、わたしたちからみなさんへの手紙です(LETTERS)。 まだ綴じられていない物語を、ジャンルの縛りなく、日本の読者に届けたい(UNBOUND)。 翻訳と物語にかけるそんな想いが、わたしたちをひとつにしました。 著者と訳者と読者をつなぐ。 自由でおもしろい、何かが起こる。何かがはじまる。 そんな空間を作れたら、どんなに胸躍ることでしょう。 誌面で、SNSで、どこかの街角の書店で、みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。 ほんやくシスターズより ※LETTERS UNBOUNDはあらゆる差別に反対します。
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【サイン本・予約受付中】平中悠一編『シティポップ短篇集』
¥2,750
SOLD OUT
編者:平中悠一 / 出版社:田畑書店 *予約商品となります。 *平中悠一さんのサイン本となります。 *サインを入れていただく関係で、発送までに時間を要する可能性がございますが、ご了承ください。 【内容】*版元サイトより シティポップが生まれた80年代、同時代の日本の「文学」は何をしていたのだろう? 世界のファンがSNSで甦らせたポップ音楽の背後には、同じ時代状況から生まれ、同様に日本オリジナルの発展を遂げた、都会文学の世界が隠されていた──きらめく都会の〈夢〉を優しく紡ぐ、「シティポップの時代」を並走した9つの物語を、いま、ここに。 【目次】 ・片岡義男『楽園の土曜日』 ・川西蘭『秋の儀式』 ・銀色夏生『夏の午後』 ・川西蘭『マイ・シュガー・ベイブ』 ・沢野ひとし『プリムズをくれた少女』 ・平中悠一『かぼちゃ、come on!』 ・原田宗典『バスに乗って それで』 ・山川健一『テーブルの上にパンはないけれど、愛がいっぱい』 ・片岡義男『鎖骨の感触』 【ライナーノーツ】 〝時代〟の終りと〝物語〟の始まり──「シティポップ」と、同時代(一九八〇年代)日本の「都会小説」平中悠一
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【予約終了】(サイン本)榎本俊二『ザ・キンクス』第1巻
¥880
SOLD OUT
著者:榎本俊二 / 出版社:講談社 *予約商品となります。2/8までにご注文ください。 *ご予約いただいた順に手配いたしますが、サイン本の用意に時間を要する可能性がございます。ご了承ください。 *転売防止などのため、ご購入はおひとり様一冊とさせていただきます。 【内容】*版元サイトより 演劇部OBで舞台劇をやる 義父をデイケアに送り出す 娘の中学校の三者懇談 孫が祖父母宅で夕飯を食べる 父が息子の小学校で特別授業 お祭りに行って歩いて帰宅 以上がこれまでの『ザ・キンクス』の主たるあらすじです。 卒倒するほどフツーと言われる所以がおわかりいただけましたでしょうか。(作者X〈twitter〉より) 2023年、「コミックDAYS」で月イチ連載を開始するや、SNSが大沸騰。 更新のたびに爆発的な反響を呼び、読者を多幸感と不可思議感のるつぼに叩き込んだ噂の野心作『ザ・キンクス』がついに単行本化されました。 紙の単行本は、渾身の作画が十全に堪能できるワイド判でお届けします。 人間の根源を揺さぶり肯定する「家族」コメディ、たっぷりとお楽しみください!
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【サイン本】佐鳥理『紅茶と猫と魔法のスープ』【12/20以降発送】
¥781
SOLD OUT
著:佐鳥理 / 発行:マイクロマガジン / イラスト:わみず *12月20日発売の新刊です。 *佐鳥理先生にサインを入れてもらってからの発送となります。商品の発送が発売日以降となる可能性がございます。ご了承ください。 【内容】*版元サイトより 観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里(かわすみ・しおり)。 勤めていた紅茶専門店が閉店し、独立してみたものの売上達成にはほど遠い毎日。 そんなある日、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー〈グラタ〉を営む美野要(よしの・かなめ)の飼っていた猫が行方不明だということを知る。 〈グラタ〉の人気に引け目を感じていた汐里は、今まで彼とまともに口をきいてこなかったが、実はその猫を偶然見かけていて――。