-
【著書・購入特典付き・送料込み】(サイン本)わかしょ文庫『ふきのとうを食べる熊』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥600
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■(サイン本)わかしょ文庫『ふきのとうを食べる熊』 第2回アンソロジスト賞受賞。 田畑書店さんより刊行される『アンソロジスト vol.8』に収録予定の作品。 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】太田靖久『犬の看板探訪記 関東編』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥2,090
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■太田靖久『犬の看板探訪記 関東編』 犬の看板とは、「犬のフンを持ち帰りましょう」などといった文言とともに道に貼られている、美化啓発をうながす看板のこと。 犬看が好き、散歩も好き、そしてなにより犬が好き! これは、犬と犬看を愛してやまない小説家による渾身の犬愛(ワンワン・ラブ)偏愛録である。 大都会の真ん中から人里離れた山奥まで。史跡名勝などには目もくれず、ただひたすらにまだ見ぬ犬看を探し求める……。 関東地方を西へ東へ歩き回って発見した犬看は、なんと全412枚! その1枚1枚に対する愛を、著者のユニークな語り口とオールカラー写真で楽しめる1冊。 読み終わる頃にはきっとあなたも、町の犬看に自然と目が吸い寄せられるようになっているはず! 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】(サイン本)わかしょ文庫『ランバダ vol.3』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥600
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■わかしょ文庫『ランバダ vol.3』(サイン入り) 叫びのこもった作文シリーズ第3弾、「ランバダ vol.3」です。 アブラカダブラ 鉄瓶 日輪 こんちゃんの脇 接着剤 台風 魚群 大地くん 1999年のポケモンピンボール 祖父の葬式2.0 あとがき 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】(サイン本)わかしょ文庫『そこにあるだけ』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥600
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■わかしょ文庫『そこにあるだけ』 川柳95句が掲載された句集。表紙デザインは大澤海斗氏。 表紙や本文に西夏文字が散りばめられています。 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】『別冊代わりに読む人 試行錯誤4』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥1,100
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■『別冊代わりに読む人 試行錯誤4』 ”『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。 文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。 「私は必要に迫られて、ノートの片隅に間取りを書くことで、その方法を再発見/再発明したのだ。それは道具を手に入れるというよりも、体に目や耳に加えてもう一つの新しい感覚器が生まれてきたような感覚で、それは私の体が拡張された感じなのだ。何かを自分で見つけたと思っても、大抵のことはすでに発見/発明されたことの再現にすぎない。しかし、取り組む人が必要に迫られて発見/発明し直しているその過程には読むべきもの(例えば発見の喜び)が必ず現れていると思う。期せずして、『試行錯誤4』に収められた文章は、再発見/再発明の過程にみちている。」(巻頭言「再発見・再発明」より) 目次 ・巻頭言「再発見・再発明」 ・陳詩遠 なにがなんだか「祭典・採点」 ・わかしょ文庫 大相撲観戦記「大関の書いた小説を探して」 ・スズキナオ 谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する「暑い銀座のドイツビール」 ・伏見瞬 蓮實重彥論「書籍版『蓮實重彥論』の構想をそろそろ本気で考えてみる」 ・友田とん 取るに足らないものを取る「ワークショップ」” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】『別冊代わりに読む人 試行錯誤3』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥1,100
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■『別冊代わりに読む人 試行錯誤3』 ”『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。 文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。 「文芸雑誌『代わりに読む人』よりもずっと小さくはじめた別冊『試行錯誤』の3号目がようやく完成しました。これまで通り、わかしょ文庫さんの「大相撲観戦記」、伏見瞬さんの「蓮實重彥論」、陳詩遠さんの「なにがなんだか」、友田とんの「取るに足らないものを取る」のエッセイや批評の連載に加えて、今号からスズキナオさんの「谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する」が始まりました。/最近、よく考えるのですが、つづけていくことで、はじめてできあがってくるものがあります。だから、連載という形で試行錯誤してもらえる小さな発表の場所をつづけていきたいと思います。何より、私自身が著者と並走し、何かができあがってくる様子を目撃していたいという気持ちがあります。読者の皆さんにもぜひ一緒にそれを見守り、またご自身でも何かを調べ、書き綴っていただけたらと思います。」(巻頭言「新しい仲間、つづけていくこと」より)” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】『別冊代わりに読む人 試行錯誤2』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥990
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■『別冊代わりに読む人 試行錯誤2』 ”『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。 目次: ・伏見瞬 蓮實重彥論 「『リュミエール』から読む「過去の現在化」 ・わかしょ文庫 大相撲観戦記 「大相撲を観るようになったわけ」 ・陳詩遠 なにがなんだか 「詩情、歯茎に埋もれて」 ・友田とん 取るに足らないものを取る 「流星のごときケーキの手提げ」 「文芸雑誌『代わりに読む人』の別冊「試行錯誤」は、年に数回、文芸に新しい視点と言葉をもたらす試行錯誤の「実験室」である。ここに、第2号をお届けする。だが、この第2号というのがなんとも居心地の悪いものだ。第1号という、新しいものが始まりそうだという新鮮さもなければ、なんだかよくわからないが目出度い、祝っておこうという祝儀も期待できない。(中略) ただ、1号と2号があればその二つの間の差異というものを考えることができる。点と点を線で結ぶ。それは1号だけではありえない。祝祭が終わってもじっとその場にとどまり、差異や変化を観察する。それこそが2号の役割かもしれない。差異を見て考える。まさに実験である。意外にも、2号というのは実験室に相応しいものかもしれないという気さえしてくるではないか。そもそも、そうした時間を持ちたくて、『試行錯誤』を作り始めたはずだ。実験はまだ始まったばかり。」(巻頭言「2号目の居心地」より)” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】『別冊代わりに読む人 試行錯誤1』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥990
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■『別冊代わりに読む人 試行錯誤1』 ”『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。 目次: ・わかしょ文庫 大相撲観戦記 第一回 どうしてわたしは相撲川柳を作るのか ・陳詩遠 なにがなんだか 第一回 チャリの鍵を有り得ないペースでなくし続けている/他2編 ・伏見瞬 蓮實重彥論 第一回 蓮實重彥を迂回する ・友田とん 取るに足らないものを取る 第一回 マティス展とマジック 「可笑しさで世界をすこしだけ拡げる」をモットーに活動する、ひとり出版社、代わりに読む人では、読む/書く人々の試行錯誤の場となる公園を目指す文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行しています。これは編者、著者、制作者が一年近くを掛けて制作し、完成度を高めていく公演でもあります。本誌はその別冊として、よりフットワーク軽く試行錯誤する小さな実験室です。『試行錯誤』を年数回発行する予定です。実験を繰り返すなかからこれまでにはない形の本が生まれていくように取り組んでいきます。試行錯誤の性格上、うまくいくものもあれば、うまくいかない試みもあるでしょうが、そうした試行錯誤のプロセスや悲喜交々を味わい、その中から何某かが徐々に顕れてくるのに立ち会っていただけたら幸いです。(「試行錯誤のはじめに」から)” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【著書・購入特典付き】(サイン本)わかしょ文庫『うろん紀行』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥2,420
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。 ■(サイン本)わかしょ文庫『うろん紀行』 ”人はなぜ小説を書くのだろう。 なぜ小説を読むのだろう。 決して同じ場所にたどり着くことはできないのに。 〝平和島のブローティガン” わかしょ文庫による《小説を読む物語》 笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』を読みながら海芝浦へ向かい、後藤明生『挾み撃ち』の足跡をたどり、巨大スーパーCOSTCOの喧騒の中で大江健三郎『万延元年のフットボール』を読もうとする。著者は一見ふざけているようだ。しかし、実際彼女は不安に襲われながら読み訪ね、そして書く。本書はとても切実で危なっかしい《小説を読む物語》だ。うろんな物語を読み終えたとき、読者もまたこの社会での生き方を模索しはじめているだろう。日常の生きづらさが綴られた自主制作エッセイ『ランバダ』の著者がその硬質で端正な文体を余すことなく発揮した好評WEB連載に書き下ろしを加えて書籍化した商業出版第1作。” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】ニーチェ『ツァラトゥストラ 』上・下巻セット【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥1,870
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■ニーチェ『ツァラトゥストラ 』上・下巻セット ”「人類への最大の贈り物」「ドイツ語で書かれた最も深い作品」とニーチェが自負する永遠の問題作。神は死んだ? 超人とは?......。キリスト教の道徳を激しく批判し、おごそかさや重さをせせら笑い、歌い、踊る、これまでのイメージを覆す、まったく新しいツァラトゥストラの誕生!” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥3,960
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』 ”家を去った長女への三兄弟の激しい想いを軸に、アメリカ南部の凋落する名家の悲劇を痛ましくも美しく描く。最高傑作を画期的新訳で。” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】金山寿甲『パチンコ(上)』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥2,420
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■金山寿甲『パチンコ(上)』 ”リアルに過ごすただの毎日が、ギリシャ神話でシェイクスピア! パチンコ屋を家業とする在日コリアン三世、その人生をつむぐ極上のヒップホップ演劇。 同時収録作品に、妻に捧げるオートフィクション「ユキコ」。また、BONUS TRACKSとして『A―②活動の継続・再開のための公演』全歌詞も収録。” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】『中島敦全集 (1)』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥1,100
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■『中島敦全集 (1) 』 ”狐憑,木乃伊,山月記,文字禍,斗南先生,虎狩,光と風と夢 他” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】上田岳弘『ニムロッド』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥660
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■上田岳弘『ニムロッド』 ”仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。 中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。 小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。…… やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。「すべては取り換え可能であった」という答えを残して。 ……” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】村田沙耶香『ギンイロノウタ』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥693
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■村田沙耶香『ギンイロノウタ』 ”極端に臆病な幼い有里の初恋の相手は、文房具屋で買った銀のステッキだった。アニメの魔法使いみたいに杖をひと振り、押入れの暗闇に銀の星がきらめき、無数の目玉が少女を秘密の快楽へ誘う。クラスメイトにステッキが汚され、有里が憎しみの化け物と化すまでは……。少女の孤独に巣くう怪物を描く表題作と、殺意と恋愛でつむぐ女子大生の物語” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】藤枝静男『悲しいだけ・欣求浄土』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥1,430
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■藤枝静男『悲しいだけ・欣求浄土』 ”緊張した透明度の高い硬質な文体。鋭角的に切り抉られた精神の軌跡。人間の底深い生の根源を鋭く問い続ける藤枝静男の名篇「欣求浄土」「一家団欒」を含む『欣求浄土』、藤枝文学の極北と称賛された感動の名作、野間文芸賞受賞の『悲しいだけ』を併録。” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【新刊・購入特典付き】雨宮純『あなたを陰謀論者にする言葉』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】
¥1,320
SOLD OUT
2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。 【タイトル】 「美しきもの見し人は」フェア 【概要】 醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。 テーマに合わせて、オススメの本を選んでもらいました。 ■雨宮純『あなたを陰謀論者にする言葉』 ”アロマとQアノン 点と点を繋ぐ線とは――? 新型コロナウイルスによる世界的パンデミック、トランプ政権の終焉、中国の台頭……など、世界と社会が劇的に変化している今、日本でもQアノンなどの陰謀論がにわかに広がりを見せ、社会問題にまで発展している。 たとえば、「コロナウイルスワクチンはビル・ゲイツによる人口削減計画の一環」など、荒唐無稽な主張をする著名人もいる。バカらしいと感じる人がほとんどだろうが、実はこうした陰謀論に陥る落とし穴は、我々の身近にたくさん存在していることに自覚的な人は少ない。「チャネリング」「ホメオパシー」といった言葉が、怪しい世界と関連性があることは、なんとなく想像できるだろう。 しかし、「スティーブ・ジョブズ」「オーガニック」「アロマ」「量子力学」「ボードゲーム」という人名や一般名詞が、誰かを闇落ちさせる入り口の言葉になる可能性があるとは、想像がつかないのではないだろうか。事実、「癒し」や「自然」を掲げるスピリチュアルには安全なイメージを持つ人は多いが、米国ではヨガやスピリチュアルのインフルエンサーがSNSに陰謀論を投稿し、Qアノンの入り口となっていたことが指摘されている。 本書では、こうした何食わぬ顔をして点々と存在している「言葉」が、ある補助線を引くことによって、一つのミステリアスな奔流につながることを、歴史と膨大な文献を用いて突き止め、自身や身近な人を守るために、その危険性について警鐘を鳴らす。” 購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。 この機会に是非、お買い求めください。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【サイン本】ことぱの観察 | 向坂くじら | NHK出版
¥1,980
SOLD OUT
著者:向坂くじら / 出版社:NHK出版 / 四六判 272ページ *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 文芸の世界で最も注目を集める作家が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集。 「好きになる」「さびしさ」「つきあう」――。日常で何気なく使っている言葉で私たちは、他人と「本当に」分かり合えているのだろうか。一つ一つの言葉が持つあいまいさや脆さを鋭く見抜き、記憶や経験、痛みや喜びの「手ざわり」からその意味を結び直す。他人や、自分自身や、そのあいだにある関係を観察した日々の、試行錯誤の記録。 ある言葉があって、同じ言葉を使う他人がいる。しかし、お互いにほかの文脈を持っていて、ほかの意味を考えている。だから会話が食いちがい、ときに関係がうまくいかなくなるのだ。定義をしながら、そしてその不完全さを思いながら、いつも感じてきたことがある。言葉がわたしの中である意味をむすぶとき、そこにはわたしの記憶や、経験や、痛みや喜びの手ざわりが、どうしようもなくまとわりつく。そしてきっと、他人の使う言葉には、彼らの記憶や、経験や、手ざわりが、同じようにまとわりついている。(「観察」より) 【目次】 まえがき 1.「友だち」「遊びと定義」「敬意とあなどり」「やさしさ」「確認」「忘れる」「くさみ」 2.「好きになる」「恋」「ときめき」「性欲」「つきあう」「愛する」 3.あなた「友だち2」「めまいと怒り」「さびしさ」「寝る」「飲むとわかる」「乗る」「観察」 【著者プロフィール】 ・向坂 くじら 詩人。1994年、愛知県名古屋市生まれ。2016年、Gtクマガイユウヤとのポエトリーリーディング×エレキギターユニツト「Anti-Trench」を結成、ライブを中心に活動をおこなう。主な著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)など。2024年、初小説『いなくなくならなくならないで』が第171回芥川龍之介賞候補となる。執筆活動に加え、小学生から高校生までを対象とした私塾「国語教室ことぱ舎」の運営をおこなう。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
-
【サイン本】向坂くじら『増補・新装版 とても小さな理解のための』
¥2,200
著:向坂くじら / 出版社:百万年書房 *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 日々の息苦しさからの解放。 ここに綴られた詩は、あらゆる事象の境界を 溶かし、生まれたての眼で世界を見せてくれる。 又吉直樹さん 幼さを内包しながら、少女は溶ける。 羽化した大人の身体。虫の眼で見つめる世界。 日常の美しさと痛みを描き出す、透明な言葉たち。 今日マチ子さん 「幸福な人間に詩は書けない」とある詩人は言ったが、わたしはそれを信じない。くじらさんは手を伸ばす。いま匂いや重みをもつきみ、おまえ、あなたへと。あなたの向こうの窓やその先へと。その道すがら、出会う誰かと互いに呼吸を渡し合って、生きて詩を書きつづける彼女のことを、わたしは誰よりも信じている。 堀静香さん 名著、復活。 向坂くじらデビュー詩集、増補・新装版。 【著者略歴】 向坂くじら(さきさか・くじら) 詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書にエッセイ集『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
-
【サイン本】いなくなくならなくならないで | 向坂くじら | 河出書房新社
¥1,760
SOLD OUT
著者:向坂くじら / 出版社:河出書房新社 / 四六判168ページ *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった彼女からの連絡に喜ぶが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。デビュー作にして第171回芥川賞候補作。
-
【サイン本】向坂くじら『犬ではないと言われた犬』
¥1,980
著:向坂くじら / 百万年書房 *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品に。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐる最新エッセイ集。 【目次】 くちぶえ、ソロで 犬ではないと言われた犬 とありますが、どんなこころですか 矮小な手のひら しゃべれない ひとりで学ぶことについて ほら、フレディ ドアノブのないドア ひとの子に お前とポエムやるの息苦しいよ 微調整、微調整 雲のかよひ路 事象がわたしを 湯船に浸かる かわいくはないよそもの 後ろ歩き ミケ あとがき 【版元から一言】 これは犬である、と言い張れば、犬です--。 【プロフィール】 ・向坂くじら 詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』、小説『いなくなくならなくならないで』ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
-
【サイン本】 夫婦間における愛の適温|向坂くじら|百万年書房
¥1,870
SOLD OUT
著者:向坂くじら / 出版社:百万年書房 *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより まずもって、あの夫というやつは臆病すぎる。合理的であるということを隠れ蓑に、ただ予期せぬものの訪れを怖がっているだけ。なんだい、なんだい、びびりやがって。くされチキンがよ。だいたい、すべて計画通りの毎日なんてつまらないじゃないか。(中略)そのくされチキンがある日、なんの前触れもなく急須を一式買って帰ってきた。(本文より) 暮らしより大切なものがある人間は、いかにして暮らせばよいのだろうか? 暮らしレーベル、第4弾。 デビュー詩集『とても小さな理解のための』が5刷。現在最もメディアから注目を集める詩人・向坂くじら、初の散文集。 【著者略歴】 ・向坂くじら(さきさか・くじら) 詩人、国語教室ことぱ舎代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」で朗読を担当。デビュー詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)のヒットで、新聞・テレビなどのメディアから。一九九四年生まれ、埼玉県在住。
-
アンソロジー定期便(1000円コース)
¥1,000
小声書房の店主は世界でいちばんアンソロジーを売りたいと思っている書店員です。 店舗をオープンする前から、コワーキングスペースなどでアンソロジーのみを販売するイベントを定期的に開催。実店舗ではアンソロジー専門棚を作るなど、日々、アンソロジーの販売に力を入れております。 ◎アンソロジーとは? アンソロジーとは、ある視点をもって一人の作家の作品を蒐集してまとめたものや複数作家の作品を収録して1冊の本にまとめた書籍のことを指します。アンソロジーはしばしば”寄せ集め”といった蔑称がつきがちですが、編者がある視点をもって編んでいると捉えれば、編集の妙を感じることができます。 ◎アンソロジーを読むメリットは? 本が好きな方はある視点から編まれた短篇を読むことができ、普段あまり本に親しみのない方は知らない作家や自分の好みに合う作品を見つける機会を得ることができます。気になる作家の気になる作品から気軽に読み進めることができるため、通勤・通学のお供にも最適です。 ◎アンソロジーを推す理由とは? 様々な作家の様々な作品に触れる機会を作ることで、誰かにとって大切な作家や大切な作品との出会いを増やすきっかけを作ることができます。自分にとって大切な作品を見つけることができれば、本を読む楽しみが増えると思いますし、一人ひとりの心が豊かになるのではないかと思っています。 熱量が高めになってしまいましたが、ここからが本題です。 こちらのコースでは、毎月1回、翌月初旬までに新刊書籍をお届けします。 お届けする本は750円〜1000円相当の新刊書籍となり、選書代を含めて1000円となります。小説、エッセイ、コミックなど、どのようなものが届くのか到着まで楽しみにお待ちください。 普段から本を読んでいる方も本になじみのない方も気軽にお試しいただけるコースですので、まずは1冊、手にしていただければと思います。 毎月20日を新規申込の締日とし、翌月初旬までに本をお届けします。解約する場合は、引き落とし日までによろしくお願いいたします。 それでは、良い読書ライフを! ご注文をお待ちしております。
-
小説紊乱|ffeen pub
¥2,200
SOLD OUT
編集 : 嶌山景 / ffeen pub / 装画 : 樋口絢女「向日葵」 / デザイン・挿絵 : 二宮杏樹 *第4回小声賞受賞作品 【内容】 小説の可能性を模索するべく立ち上げられた出版レーベルffeen pub(フィーン・パプ)から刊行される一冊目の書籍。作品の強度を軸に、ジャンル不問で三十編の小説が収録されています。掌編から中編まで。純文学・SF・ホラー・etc…。無名の新人から芥川賞作家まで。小説観を揺さぶる未知の読書体験をぜひ。 【収録作家】 ・大木芙沙子 ・波木銅 ・青島もうじき ・河野咲子 ・鈴木林 ・鴻池留衣 ・旗原理沙子 ・ノ ・篠たまき ・林やは ・矢部嵩 ・吉田棒一 ・佐川恭一 ・山本ジャスティン伊等 ・和泉萌香 ・坂崎かおる ・十三不塔 ・間宮緑 ・高島鈴 ・二宮豊 ・川野芽生 ・蕪木Q平 ・✞きど✞ ・岩倉文也 ・竹中優子 ・琴柱遥 ・不浦暖 ・桜井晴也 ・小山田浩子 ・岡英里奈