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【サイン本】翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」第2便【翻訳者3名のトリプルサイン付き】
¥1,000
予約商品
発行:ほんやくシスターズ / 変形サイズ(130×210mm) 128ページ 第2便のテーマは「MONSTER」。 さまざまなモンスターが登場します。 *廣瀬麻微さん、梅澤乃奈さん、武居ちひろさんのトリプルサイン付き。 *準備ができ次第での発送となります。 【目次】 ・Yup Nope アンドレア・ツルミ作・絵 ・ズーョジ クリストファー・ボーレン 著/廣瀬麻微 訳 ・追憶のマーメイド ナンシー・ド・ビア 著/梅澤乃奈 訳 ・忘れな草 ウェンディ・ロジャーズ 著/梅澤乃奈 訳 ・馬 エイミー・ボナフォンズ 著/武居ちひろ 訳 翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」は、わたしたちからみなさんへの手紙です(LETTERS)。 まだ綴じられていない物語を、ジャンルの縛りなく、日本の読者に届けたい(UNBOUND)。 翻訳と物語にかけるそんな想いが、わたしたちをひとつにしました。 著者と訳者と読者をつなぐ。 自由でおもしろい、何かが起こる。何かがはじまる。 そんな空間を作れたら、どんなに胸躍ることでしょう。 誌面で、SNSで、どこかの街角の書店で、みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。 ほんやくシスターズより ※LETTERS UNBOUNDはあらゆる差別に反対します。
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翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」第2便
¥1,000
予約商品
発行:ほんやくシスターズ / 変形サイズ(130×210mm) 128ページ 第2便のテーマは「MONSTER」。 さまざまなモンスターが登場します。 *通常版となります。サインはつきません。 *準備ができ次第での発送となります。 【目次】 ・Yup Nope アンドレア・ツルミ作・絵 ・ズーョジ クリストファー・ボーレン 著/廣瀬麻微 訳 ・追憶のマーメイド ナンシー・ド・ビア 著/梅澤乃奈 訳 ・忘れな草 ウェンディ・ロジャーズ 著/梅澤乃奈 訳 ・馬 エイミー・ボナフォンズ 著/武居ちひろ 訳 翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」は、わたしたちからみなさんへの手紙です(LETTERS)。 まだ綴じられていない物語を、ジャンルの縛りなく、日本の読者に届けたい(UNBOUND)。 翻訳と物語にかけるそんな想いが、わたしたちをひとつにしました。 著者と訳者と読者をつなぐ。 自由でおもしろい、何かが起こる。何かがはじまる。 そんな空間を作れたら、どんなに胸躍ることでしょう。 誌面で、SNSで、どこかの街角の書店で、みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。 ほんやくシスターズより ※LETTERS UNBOUNDはあらゆる差別に反対します。
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花と夢|ツェリン・ヤンキー|春秋社
¥2,640
著:ツェリン・ヤンキー / 訳:星泉 / 春秋社 【内容】*版元サイトより ラサのナイトクラブで働きながら身を寄せ合って生きる四人の女性たちのしたたかな生き方と悲痛な運命を、慈悲に満ちた筆致で描く。チベット発、シスターフッドの物語。 【アジア文芸ライブラリー】 「文学を通じてアジアのこれからを考える」をテーマとして、2024年4月より新たなシリーズ〈アジア文芸ライブラリー〉の刊行を開始いたします。アジア各地の同時代の文学作品を、優れた翻訳でお届けします。
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姉妹のように | クロエ・コルマン | 早川書房
¥2,420
SOLD OUT
著者:クロエ・コルマン / |早川書房 【内容】*版元サイトより フランス文学を愛する日本の学生によって選ばれた、普遍性に富む歴史小説 著者クロエの親族だったコルマン三姉妹は、幼くしてナチの強制収容所で亡くなり、その人生の物語は空白のまま。クロエは生存者や資料をあたるうちに、彼女たちと実の姉妹だったかのような別の三姉妹の存在を知る。 第2回「日本の学生が選ぶゴンクール賞」受賞作
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イギリス人の患者|東京創元社
¥1,320
SOLD OUT
著者:マイケル・オンダーチェ / 訳:土屋政雄 / 東京創元社 【内容】*版元サイトより 砂漠に墜落し燃え上がる飛行機から生き延びた男は顔も名前も失い、廃墟のごとき屋敷に辿り着いた。 世界からとり残されたような場所へ、ひとりまたひとりと訪れる、戦争の傷を抱えたひとびと。 それぞれの哀しみが語られるとともに、男の秘密もまたゆるやかに、しかし抗いがたい必然性をもって解かれてゆく 英国最高の文学賞、ブッカー賞五十年の歴史の頂点に輝く至上の長編小説。 訳者あとがき=土屋政雄/解説=石川美南
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戦争 (ルリユール叢書)|ルイ=フェルティナン・セリーヌ|幻戯書房
¥2,750
SOLD OUT
著:ルイ=フェルティナン・セリーヌ / 訳:森澤友一朗 / 幻戯書房 【内容】*版元サイトより 20世紀のスキャンダル作家セリーヌの死後60年の時を経て発見され、「21世紀の文学史的事件」と国内外で話題を呼んだ幻の草稿群のひとつ、『戦争』――『夜の果てへの旅』に続いて執筆された未発表作品にして、第一次大戦下の剥き出しの生を錯乱の文体で描き出した自伝的戦争小説が本邦初訳で登場!
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千年の祈り|イーユン・リー|河出書房新社
¥1,210
SOLD OUT
著者:イーユン・リー / 訳:篠森ゆりこ / 河出書房新社 【内容】*版元サイトより 個人とその背後にある中国の歴史、文化、神話、政治が交差し、驚くほど豊かな10編の物語を紡ぎ出す。デビュー作にしてフランク・オコナー国際短篇賞ほか、名だたる賞を数々受賞した傑作短編集。
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穏やかな死者たち シャーリイ・ジャクスン・トリビュート|東京創元社
¥1,650
著者:ケリー・リンク、ジョイス・キャロル・オーツ 他 / 編:エレン・ダトロウ / 他訳:渡辺庸子、市田泉 / 東京創元社 【内容】*版元サイトより 『丘の屋敷』『ずっとお城で暮らしてる』など数々の名作を遺した鬼才シャーリイ・ジャクスン。日常に潜む不安と恐怖、邪悪な超自然的存在との出会いや人間心理の奥底に流れる悪意を鮮やかな筆致で描いた彼女に敬意を表し、ケリー・リンク、ジョイス・キャロル・オーツら当代の幻想文学の名手が書き下ろした傑作18編を収録。シャーリイ・ジャクスン賞、ブラム・ストーカー賞受賞。 【目次】 序文(エレン・ダトロウ) M・リッカート「弔いの鳥」 エリザベス・ハンド「所有者直販物件」 ショーニン・マグワイア「深い森の中で――そこでは光が違う」 カルメン・マリア・マチャード「百マイルと一マイル」 カッサンドラ・コー「穏やかな死者たち」 ジョン・ランガン「生き物のようなもの」 カレン・ヒューラー「冥銭」 ベンジャミン・パーシィ「鬼女」 ジョイス・キャロル・オーツ「ご自由にお持ちください」 リチャード・キャドリー「パリへの旅」 ポール・トレンブレイ「パーティー」 スティーヴン・グレアム・ジョーンズ「精錬所への道」 ジェフリー・フォード「柵の出入り口」 ジェマ・ファイルズ「苦悩の梨」 ジョシュ・マラーマン「晩餐」 ジュヌヴィエーヴ・ヴァレンタイン「遅かれ早かれあなたの奥さんは……」 レアード・バロン「抜き足差し足」 ケリー・リンク「スキンダーのヴェール」 謝辞(エレン・ダトロウ) 編者紹介 訳者紹介
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ようこそ、ヒュナム洞書店へ|ファン・ボルム|集英社
¥2,640
SOLD OUT
著者:ファン・ボルム / 訳者:牧野 美加 / 集英社 【内容】*版元サイトより 完璧な人生なんてないけれど、「これでいい」と思える今日はある。 ネットで人気を博し韓国で累計25万部(2023年9月26日現在)を突破した、心温まるベストセラー小説! ソウル市内の住宅街にできた「ヒュナム洞書店」。会社を辞めたヨンジュは、追いつめられたかのようにその店を立ち上げた。書店にやってくるのは、就活に失敗したアルバイトのバリスタ・ミンジュン、夫の愚痴をこぼすコーヒー業者のジミ、無気力な高校生ミンチョルとその母ミンチョルオンマ、ネットでブログが炎上した作家のスンウ……。 それぞれに悩みを抱えたふつうの人々が、今日もヒュナム洞書店で出会う。 新米女性書店主と店に集う人々の、本とささやかな毎日を描く。
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砂漠の林檎 イスラエル短篇傑作選|河出書房新社
¥3,190
SOLD OUT
著:サヴィヨン・リーブレヒト、ウーリー・オルレブ / 訳:母袋夏生 / 河出書房新社 【内容】*版元サイトより 迷宮のような路地で見つけた写真集、不死の老人、ホロコーストの記憶、パレスチナとの紛争など、歴史と不安にさらされる社会に生きる人々を描いた傑作を精選。オリジナル・アンソロジー。
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そして私たちの物語は世界の物語の一部となる インド北東部女性作家アンソロジー
¥2,640
編者:ウルワシ・ブタリア 編 / 監修:中村唯 / 出版社:国書刊行会 *第2回小声賞受賞作です。 【内容】*版元サイトより バングラデシュ、ブータン、中国、ミャンマーに囲まれ、さまざまな文化や慣習が隣り合うヒマラヤの辺境。きわ立ってユニークなインド北東部から届いた、むかし霊たちが存在した頃のように語られる現代の寓話。女性たちが、物語の力をとり戻し、自分たちの物語を語りはじめる。本邦初のインド北東部女性作家アンソロジー。 一九四四年四月、日本軍がやってきた。軍靴で砂埃を立てながら、行進してきた。先頭の男は村人たちに呼びかけ、こう言った。「食料と寝起きする場所を提供してくれれば、あなたがたに害は及ばない。我々はあなたがたの友人だ。我々はあなたがたを解放するために来た。あなたがたを傷つけることはない」(「四月の桜」) 「これにはどんな富よりも値打ちのある宝物が入っている。死ぬ前におまえに渡したい。昔、語り部から手渡されたものを、おまえに手渡すよ」ウツラはその壺をわたしの頭の中に入れた。……何週間か経ってウツラは死んだ。……お話を語るときわたしは別の人間になった。生き生きした。それからずっと語り続けている。(「語り部」) わたしたちは首狩り族の末裔だったが、いまはインド政府が提供してくれる資金に頼っていた。わたしたちは平地人とは違っていた。彼らは……反政府分子がいないか見張ってもいた。現代生活が、伝統的な慣習や行動とぎこちなく共存していた。(「いけない本」) 【目次】 序 「本土」と「周辺」、「われわれ」と「よそ者」 ウルワシ・ブタリア 知られざるインド北東部の素顔 木村真希子 ナガランド州からの文学作品 丘に家が生えるところ エミセンラ・ジャミール 語り部 エミセンラ・ジャミール 四月の桜 イースタリン・キレ 手紙 テムスラ・アオ 母さんの娘 ニケヒェニュオ・メフォ 赦す力 アヴィニュオ・キレ いけない本 ナローラ・チャンキジャ アルチャナル・プラデーシュ州からの文学作品 夜と私 ネリー・N・マンプーン 消された炎 レキ・スンゴン 森の精霊 スビ・タバ 亡霊の歯科医 ミロ・アンカ 闇に葬られし声の中で ポヌン・エリン・アング ザ・サミット――ティーネ・メナのインタビュー ママング・ダイ ミゾラム州からの文学作品 書くこと バビー・レミ まだ見ぬ肖像画 シンディ・ゾタンプイ・トゥラウ マニプール州からの文学作品 台所仕事 チョンタム・ジャミニ・デヴィ 夫の子 ハオバム・サティヤバティ ツケの返済 スニータ・ニンゴンバム 敗北 ニンゴンバム・スルマ 真紅のうねり ネプラム・マヤ 我が息子の写真 ニンゴンバム・サティヤバティ 夜明けの大禍時 グリアルバム・ガナブリヤ 女性の肌 ナタリディタ・ニントゥホンジャム インド北東部、記憶と記録 中村 唯