-
おしごとそうだんセンター | ヨシタケシンスケ | 集英社
¥1,760
著者:ヨシタケシンスケ / 集英社 【内容】*版元サイトより 「しごと」ってなんだろう? 地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。 宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考えはじめる。 誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版“ハローワーク”ストーリー!
-
ぼくのかぞくを しょうかいするね | よこおみさと|文芸社
¥1,210
著者:よこおみさと / 絵:やすのさとみ / 文芸社 / A5サイズ 横上 24ページ 【内容】*版元サイトより 「おかあさん、おとうさん、おにいちゃん、わたし」「おとうさん、わたし」「ふたりのおかあさん、ぼく」「おかあさん、うまれたときはおんなのこだったおとうさん、ぼく」「ぼくをうんでくれたおかあさん、そだててくれたおとうさん、つきに1かいあそんでくれるおとうさん、ぼく」 多様性の時代、5組の家族の形を紹介し、家族とは何か、家族の幸せとは何かを考える絵本。
-
夜と猫|求龍堂
¥3,080
SOLD OUT
詩・著:エリザベス・コーツワース / 絵・著:藤田嗣治 / 訳・著:矢内みどり / 仕様:B5サイズ 上製本 72ページ(図版12点 / 求龍堂 【内容】*版元サイトより 夜が訪れ、猫はふわりと現れる。 73年前のこと、戦後日本からフランスへ戻る旅の途中、NYで過ごした藤田嗣治は、児童文学者で詩人のエリザベス・コーツワースと、二人で夢のような絵本を作った。幻の名作、日本初出版。 今から73年前、画家・藤田嗣治は第二次世界大戦後の1949年に日本を離れ、NY経由で翌年フランスへ戻る旅に出た。このNY滞在中に、藤田は詩人で小説家のエリザベス・コーツワースの猫にまつわる詩に絵を提供する。 大晦日とお正月のわずか2日間で描き下ろされた十数点の猫たちの吸い寄せられるように美しい素描群は、コーツワースの詩とともに一冊の絵本となった。 出版当初、本書には、「この叙情詩は、お日様のような暖かさの野イチゴの呼吸のように、読者の意識に落とし込まれる。田園生活を知り、愛して、そのリズムと美しさを確実に表現できるただ一人のひとだ。」(キャロル・M. リチー、ボストントラベラー)という賛辞が寄せられた。 いかに人々へ深い幸福感を与えたかが感じ取れる。藤田とコーツワースをつなぐ「猫」の神秘と謎、温かさ。猫を深く愛した二人の創造者が生んだ幻の名著が、70年の時を超えて現代に甦る。 すべての猫を愛する、詩を愛する、藤田嗣治の作品を愛する人々へ贈る。 【目次】 夜会 猫はどこにいるの 母と娘 日曜日 隠遁者 平穏なヤカン ある雪の夜に 炉端の子猫 雨 暗闇の詩 田舎の庭 田舎の猫 猫とオーロラ 夜の足跡 風と雨 自動車と猫 黄色い猫 道連れ 子猫 ある若い猫の肖像 開いた扉 ロックアウト 子猫たちが遊ぶ時 猫 おまえがしたいように 単純な方式 クリスマス・イブ 白鳥の綿毛(スワンズダウン)、という名の子猫 四月の夜の嵐 島の猫 まぼろし 男と子猫 亡命者 猫を呼び込む おわりに/矢内みどり エリザベス・コーツワースについて/矢内みどり 編 藤田嗣治について/矢内みどり 編
-
(サイン付き)『ウラオモテヤマネコ』
¥2,200
SOLD OUT
著者:井上奈奈 / 出版社 : KISSA BOOKS / 単行本(上製) 32ページ *こちらは『ウラオモテヤマネコ』著者の井上奈奈さんのサイン本の受注予約ページとなります。1/27(金)までに予約をしていただくとサイン本をお届けすることが可能となります。 *サインを入れていただく都合上、書籍の発送が2/1以降となる可能性がございます。 *初回限定で特別に女の子からウラオモテヤマネコへ向けたお返事の封筒付きお手紙をお付けします。数に限りがございますので、先着で申し込まれた方に優先的にお渡しします。お渡しできない可能性もありますので、ご了承ください。 【内容】*版元サイトより 世界で最も美しい本コンクール銀賞受賞作家が描いたネコが主役の名作絵本。 『ウラオモテヤマネコ』が装い新たにKISSA BOOKSより復刊。 ウラオモテヤマネコの口癖は「まぁ裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど」 空の宇宙。 風の宇宙。 光の宇宙。 少女とネコはさまざまな宇宙を旅します。 うつくしさ。永遠。孤独。 描かれているのは、世界。 本文はCMYK+特色金を使った5色印刷。 タイトルは活版印刷。 ネコのお腹の部分はくり抜き加工が施され、見返しに刷られた煌めく星を見ることが出来ます。 本作品は、2015年、イリオモテヤマネコ発見50周年を記念して堀之内出版より刊行されたものを2023年に装丁を新たに KISSA BOOKS より復刊しました。 KISSA BOOKSは2022年に出版社として立上げ、井上奈奈さんは KISSA BOOKSのロゴマークも手掛けています。 【著者プロフィール】 ■井上奈奈 作家。16 歳のとき単身でアメリカへ留学し、美術を学ぶ。 武蔵野美術大学卒業。国内外での個展やアートフェアにて作品発表を続ける。2017 年、著作の絵本『ウラオモテヤマネコ』(堀之内出版)、『くままでのおさらい』(ビーナイス)の 2 作品が舞台化。2018 年、絵本『くままでのおさらい』特装版(ビーナイス)がドイツ・ライプツィヒにて開催された「世界で最も美しい本コンクール」にて銀賞を受賞。2022 年、初の作品集となる『星に絵本を繋ぐ』(雷鳥社)を刊行。その他の著作に『PIHOTEK 北極を風と歩く』(文・荻田泰永/講談社)、『猫のミーラ』(よはく舎)、『せかいねこのひ』(新日本出版社)、『さいごのぞう』(キーステージ 21)などがある。 http://www.nana-works.com/