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麻生誠治(nonohaus) ポートフォリオ
¥330
言葉から生まれる視覚表現を軸とした装丁とデザインを得意とするデザイナー・麻生誠治さんが、これまでに制作してきた作品のデザインを完成させるまでの着想や思想を文章にまとめたポートフォリオ。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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死期か、これが | 杉森仁香
¥880
著者:杉森仁香 / 発行:Big Flat Mama / 装幀:麻生誠治 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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SA001 | 杉森仁香
¥880
著者:杉森仁香 / 発行:Big Flat Mama / 装幀:麻生誠治 【内容】 「少し、後味の悪い」短編集。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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夏影は残る | 杉森仁香 | 山梨日日新聞社
¥942
著者:杉森仁香 / 発行:山梨日日新聞社 / 仕様:B6変判 77ページ 【内容】 隣家まで行くことが億劫になるような、山中の集落。母が留守のあいだ高校一年生の夏を過ごす「わたし」のそばにいたのは、叔母と、ソレだった―。無二の感性によって紡ぎ出される、新たな青春小説。樋口一葉記念第三十回やまなし文学賞受賞作品。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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逃亡日記 | 作田 優
¥880
著者:作田 優 / 装幀・編集:麻生誠治 【内容】 【守りながら逃げる強制スクロール的日常生活】 押入れの奥にあった日記には、九年前の夏のできごとが書かれていた。父からの殺害予告の留守電、ポストに入れられた宝くじ。包丁を持った父。 私たちは弟の中指の骨を持って逃げた。みんなで前に進もうとした。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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親も子も、愛せなくていいんだ | 作田 優
¥880
著者:作田 優 / 装幀・編集:麻生誠治 / 装画:由井蛮勇 【内容】 なぜ、父は私たちをストーカーするにいたったのか、自殺を誘ってくる父、家を破壊し続ける父と離れられなかった私が思う、親子の在り方について書いているエッセイ。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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父が死んだら祝杯を | 作田 優
¥880
著者:作田 優 / 装丁:麻生誠治 【内容】 群像文学新人賞最終候補作を改稿した作品。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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【サイン本】梅澤乃奈『月のしおり』(小声文庫2)
¥700
著:梅澤乃奈 / 発行:小声書房 / 編集:とりのこ制作室 / 装画・挿絵:野見山響子 / 仕様:文庫52ページ *梅澤乃奈さんのサイン入り 【内容】 星野月には自分の感性に自信が持てず、挿絵作家になる夢を諦めた過去があった。ある日、小声書房で目にとまったZINEの作者・花本日向と出会い……。 埼玉県北本市のどこかにある架空の書店「小声書房」が舞台の小説シリーズ第2弾 【筆者プロフィール】 ・梅澤乃奈 字幕・出版翻訳者。主な翻訳担当作品は「ミス・アメリカーナ」(Netflixにて配信中)、「テイラ・スウィフト ザ・ホール・ストーリー」(チャス・ニューキー=バーデン著。ハーパーコリンズ・ジャパン)。飼い猫を溺愛している。いつか猫が活躍する作品を訳したり、執筆したりしたいと思っている。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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梅澤乃奈『月のしおり』(小声文庫2)
¥700
著:梅澤乃奈 / 発行:小声書房 / 編集:とりのこ制作室 / 装画・挿絵:野見山響子 / 仕様:文庫52ページ *梅澤乃奈さんのサインは入っておりません。通常版となります。 【内容】 星野月には自分の感性に自信が持てず、挿絵作家になる夢を諦めた過去があった。ある日、小声書房で目にとまったZINEの作者・花本日向と出会い……。 埼玉県北本市のどこかにある架空の書店「小声書房」が舞台の小説シリーズ第2弾 【筆者プロフィール】 ・梅澤乃奈 字幕・出版翻訳者。主な翻訳担当作品は「ミス・アメリカーナ」(Netflixにて配信中)、「テイラ・スウィフト ザ・ホール・ストーリー」(チャス・ニューキー=バーデン著。ハーパーコリンズ・ジャパン)。飼い猫を溺愛している。いつか猫が活躍する作品を訳したり、執筆したりしたいと思っている。 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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佐崎らいむ『トムテを探して』(小声文庫1)
¥880
著:佐崎らいむ / 発行:小声書房 / 編集:とりの制作室 / 装画・挿絵:野見山響子 / 仕様:文庫66ページ *通常版。サインは入っておりません。 【内容】 祖父の意思を継いで、小声書房を開いた柏木圭介。勤めていた会社を逃げるように辞めたことに引け目を感じていたが、店に訪れる客たちとの出会いによって、気持ちに変化が生じ― 埼玉県北本市のどこかにある架空の書店「小声書房」が舞台の小説シリーズ第1弾 【複数商品のご注文について】 送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。(2025年8月規約改定)
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クソ小説 | 最東対地
¥1,200
著者:天袮涼 , 尼野ゆたか , 逸木裕 , 和泉桂 , 織守きょうや , 川越宗一 , 清水朔 , 寺地はるな , 水沢秋生 , 額賀澪 , 谷津矢車 / 編者:最東対地 / 発行:最東対地の嗤う壺企画 / 挿絵:六七質 / 題字・手:額賀澪 【内容】 普段、商業作家として小説やエッセイを刊行している8人の豪華な小説家が1人の編集者(最東)を怒らせ、困らせた挙句泣かせます! 5/11(日)文学フリマ東京にて初売り。 2024年に話題をさらった『編集に怒られる!』を手がけた、最東対地さんプロデュースによる第2弾のアンソロジー! 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【サイン本】編集に怒られる!| 最東対地
¥1,200
SOLD OUT
著者:尼野ゆたか、逸木裕、川越宗一、最東対地、寺地はるな、額賀澪、水沢秋生 / 編者:最東対地 / 発行:最東対地の嗤う壺企画 / B6 212ページ / タイトル字・モデル:川越宗一 *最東対地先生のサイン入り 【内容】 最東対地をはじめ、尼野ゆたか、和泉桂、逸木裕、川越宗一、寺地はるな、水沢秋生、額賀澪が編集に出したら怒られそうな掌編を収録した合同誌です。 普段、商業作家として小説やエッセイを刊行している8人の作家が欲望と怒りを解き放つ問題作。 ・横溝正史ミステリー大賞作家の逸木裕が業界の暗部に切り込む短編『そして鈍器は振り下ろされる』 ・直木賞作家・川越宗一が我が子の前世にスペクタクルを見出し、戦乱の世を切り開く『息子』 ・日本ホラー小説大賞作家・最東対地はお得意の特撮ヒーローでお茶を濁す『7人の文士』 ・恩田陸もその才能を認めた鬼才、水沢秋生の大問題作『そして十年の月日が流れた』 ・松本清張賞・小学館文庫小説賞のダブル受賞作家・額賀澪がすべての作家一年生に捧ぐ『小説家デビュー1年目の教科書 ~新人作家の自分に教えたい10の原則と25の具体策~』 ・ライト文芸の鬼、尼野ゆたかが繰り出す、誰も読んだことのない一面『十字路に佇む者は 第一話「青邱子の歌」』 ・BL文学界の巨匠・和泉桂が暴くAIの闇『深淵』 ・今、一番勢いのあるといっても過言ではない文芸賞常連・寺地はるな『橋の上で』 以上のラインナップでお送りする超豪華な一冊。
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【受注予約・7/27(日)締切】(サイン本)植原翠『おまわりさんと招き猫 夢みる旅の通り道』【8月下旬発送】
¥781
SOLD OUT
著者:植原翠 / 出版社:マイクロマガジン社 / 仕様:文庫 / イラスト:ショウイチ ■受注予約です。締切日までにご注文いただければ確実にお届けします。 ■予約期間は7/27(日)23時59分までとなります。 ■植原翠先生にサインを入れてもらってからの発送となります。8月下旬の発送予定です。 ■転売防止のため一人一冊となります。 【内容】*版元サイトより 海辺の町・かつぶし町のおまわりさん・小槇(こまき)くんと、交番に住み着く「しゃべる猫」のおもちさんはパトロール中に謎の遊具を見つけた。それはずんぐりとした白黒の「バク」のアニマルライドだったが、このバクは見かけたと思ったら不意にその姿を消し、また全然違う場所に現れるのだ。そんなとき「夜見る夢を蒐集している」という作家・暁(あかつき)が町を訪れた。「猫も夢を見るのかい?」「もちろん見るですにゃ」そして気が付けば、春から夏に移り変わる町の景色の中にも、不思議な「夢」が侵食し始めてーー。今のかつぶし町は現実なのか、それとも夢か。もし夢ならば、そこから町の人が目覚める日は来るのか。癒しの「あやかし」物語、ちょっと不思議な第5弾! 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【先行予約・7/27(日)締切】(サイン本・特典SSペーパー付)神戸遥真『そのネイルは内緒のときめき』【8月下旬発送】
¥792
SOLD OUT
著者:神戸遥真 / 出版社:マイクロマガジン社 / 仕様:文庫 / イラスト:KEKI ■先行予約です。数に限りがございます。 ■特典SSペーパー付です。 ■予約期間は7/27(日)23時59分までとなります。 ■神戸遥真先生にサインを入れてもらってからの発送となります。8月下旬の発送予定です。 ■転売防止のため一人一冊となります。 【内容】*版元サイトより ネイルの出会いから自分探しが始まる、奇跡がきらめき恋でときめくヒューマンドラマ!指先にまとうのは、あなただけの物語。 ◆ ◆ ◆ しがない会社員、月ヶ瀬仁美(つきがせ・ひとみ)。恋愛も仕事もうまくいかず、幼なじみの直樹(なおき)が経営するカフェバー《ランハチ》の二階で現在居候していて、絶賛モラトリアム中。 そんなあるとき、仕事でメンズネイリスト・怜亜(れいあ)に出会い、今まで避けていた爪のおしゃれによって心機一転、ネイルの魅力を知っていく。カフェバーやネイルサロンの仕事、お客さまと関わっていくなかで、自分が本当にやりたいことを考えていく仁美。 やがて、怜亜と直樹との関係も変わってきて……? ネイルを通してときめきを感じる、おしゃれで大人なお仕事恋愛ストーリー! 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【受注予約・7/27(日)締切】(サイン本)植原翠『おまわりさんと招き猫』シリーズ5巻セット【8月下旬発送】
¥3,905
SOLD OUT
著者:植原翠 / 出版社:マイクロマガジン社 / 仕様:文庫 / イラスト:ショウイチ / 定価:第1巻759円、第2巻792円、第3巻781円、第4巻792円、第5巻781円、計3,905円(税込) 植原翠先生による『おまわりさんと招き猫』シリーズ5巻セットです。 2025年7月22日発売のシリーズ第5作目の刊行に合わせ、送料おまとめお得セットでご用意しました。いずれもサイン入りとなります。 ■受注予約です。締切日までにご注文いただければ、確実にお届けします。 ■予約期間は7/27(日)23時59分までとなります。 ■全巻サイン入りでのご用意となります。 ■植原翠先生にサインを入れてもらってからの発送となります。8月下旬の発送予定です。 ■転売防止のため一人一セットとなります。 【内容】*版元サイトより ■『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』 [第1作目・2021年10月20日発売・759円(税込)] しゃべる猫・おもちさんの住み着いた、ちいさな海辺の町の交番で起こる、ちょっと不思議でとても優しい「人」と「あやかし」の物語。 ■『おまわりさんと招き猫 おもちとおこげと丸い月』 [第2作目・2022年12月20日発売・792円(税込)] しゃべる猫と新米おまわりさんは今日も大切なこの町を見守ります。大人気「あやかし」物語、シリーズ第2弾! ■『おまわりさんと招き猫 やさしい手紙と雪の町』 [第3作目・2023年11月20日発売・781円(税込)] 「一緒に行きますか? おもちさん」「吾輩も一緒にパトロールですにゃ」町に、人に、福を招く。そんな「しゃべる猫」と海辺の町のおまわりさんの、やさしくてふしぎな「あやかし」物語。 ■『おまわりさんと招き猫 秘密の写真とあかね空』 [第4作目・2024年7月20日発売・792円(税込)] 「今日はお天気がいいから、お散歩ですにゃ」「僕のはお散歩じゃなくて、パトロールです」焼き目模様の丸い猫――おもちさんは、人の言葉を話す猫である。ほっこり人気シリーズ第4弾! ■『おまわりさんと招き猫 夢みる旅の通り道』 [第5作目・2025年7月22日発売・781円(税込)] 海辺の町・かつぶし町のおまわりさん・小槇(こまき)くんと、交番に住み着く「しゃべる猫」のおもちさんはパトロール中に謎の遊具を見つけた。それはずんぐりとした白黒の「バク」のアニマルライドだったが、このバクは見かけたと思ったら不意にその姿を消し、また全然違う場所に現れるのだ。そんなとき「夜見る夢を蒐集している」という作家・暁(あかつき)が町を訪れた。「猫も夢を見るのかい?」「もちろん見るですにゃ」そして気が付けば、春から夏に移り変わる町の景色の中にも、不思議な「夢」が侵食し始めてーー。今のかつぶし町は現実なのか、それとも夢か。もし夢ならば、そこから町の人が目覚める日は来るのか。癒しの「あやかし」物語、ちょっと不思議な第5弾! 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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戦前日本モダンホラー傑作選 バビロンの吸血鬼 | 東京創元社
¥1,430
SOLD OUT
出版社:東京創元社 【内容】*版元サイトより 大正末期から昭和十年代半ば、都市部を中心に「昭和モダン」と呼ばれる大衆文化が栄えた。 人々が新奇な刺激と快楽を追い求めるなか、生活様式の変化にともなって、昔ながらの怪談とは趣きを異にする新しいスタイルの怪奇小説が生まれた──。 当時ホラー小説の分野で中心的存在だった〈新青年〉誌の掲載作を除外し、犯罪実話雑誌から少年誌までの幅広い媒体から21篇を選び抜いた。 編者あとがき=会津信吾 【目次】 序文 恐怖が娯楽だった時代 会津信吾 高田義一郎「疾病(しつぺい)の脅威」 椎名頼己 「屍蝋(しろう)荘奇談」 渡邊洲蔵 「亡命せる異人幽霊」 西田鷹止 「火星の人間」 角田喜久雄「肉」 十菱愛彦 「青銅の燭台(しよ くだい)」 庄野義信 「紅棒で描いた殺人画」 夢川佐市 「鱶(ふか)」 小川好子 「殺人と遊戯と」 妹尾アキ夫「硝子(ガラス)箱の眼」 宮里良保 「墓地下(ぼちした)の研究所」 喜多槐三 「蛇」 那珂良二 「毒ガスと恋人の眼」 高垣 眸 「バビロンの吸血鬼」 城田シュレーダー「食人植物サラセニア」 阿部徳蔵 「首切術の娘」 米村正一 「恐怖鬼侫魔(きねま)倶楽部奇譚」 小山甲三 「インデヤンの手」 横瀬夜雨 「早すぎた埋葬」 岩佐東一郎「死亡放送」 竹村猛児 「人の居ないエレヴエーター」 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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こい瀬伊音『こい瀬すーぷ』
¥1,650
■こい瀬伊音『こい瀬すーぷ』 第二回RANGAI文庫賞受賞作「うみせん、やません」含む、こい瀬伊音(こいせ いと)初の短編集。 「この短編集には日々やりとりしている創作仲間のよびかけがきっかけとなって生まれた作品が多数含まれます。小林猫太氏の企画「隣の家になにかいる」からは「狐坂の先に」が。Yohクモハ氏の「バッテンガール」(阿賀北ノベルジャム実行委員会)スピンオフ企画から「雨のふるまえ」が生まれました。また「よみかけのディケンズ」はオンライン文芸サークル「六枚道場」の最終回に、化野夕陽氏、成鬼諭氏のよびかけにより十二名が同タイトルにて競作をした時の作品です。日々のあたたかな交流や場の刺激にいつも感謝しています。このすーぷが誰かの胸に届いて、あたらしい詩に歌に小説につながりますように。」(あとがきより) 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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小説集 筋肉少女帯小説化計画 | KADOKAWA
¥2,090
SOLD OUT
著者:大槻ケンヂ , 空木春宵 , 柴田勝家 , 滝本竜彦 , 辻村深月 , 和嶋慎治 / 出版社:KADOKAWA 【内容】*版元サイトより 驚異の小説集爆誕!楽曲と小説が奏でる、めくるめく筋肉少女帯の世界 筋肉少女帯の無二の世界観が小説に! 大槻ケンヂ、辻村深月らが描く、楽曲と小説が交差する物語。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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初子さん | 赤染晶子 | palmbooks
¥2,200
SOLD OUT
著者:赤染晶子 / 出版社:palmbooks 【内容】*版元サイトより あんた、きっとうまいこといくで。 あんパンとクリームパンしか売っていないパン屋の二階で、 初子さんは今日もひとりミシンを踏む。 文學界新人賞受賞デビュー作「初子さん」 傑作「うつつ・うつら」に 単行本初収録「まっ茶小路旅行店」を加えた 著者の原点となる小説集。 子供の頃、一枚の布が人のからだを待つ洋服となるのに魅せられ、洋裁の職人となった初子さん。夢を叶えたはずなのに、かわりばえしない毎日がどうして、こんなにこたえるのだろう。ーー「初子さん」 わて、実はパリジェンヌですねん。京都の古い劇場で赤い振袖姿で漫談をするマドモアゼル鶴子。彼女をおびやかすのは沈黙の客席か、階下の映画館から聞こえてくる女の悲鳴か、言葉を覚える九官鳥か。ーー「うつつ・うつら」 路地にある社員三人の旅行代理店に勤める咲嬉子は、世界中の危険を知りながら今日も世界平和を装う。旅の果てで出会うのは蜃気楼か。すりガラスの窓の向こうに見える日常が蜃気楼なのか。ーー「まっ茶小路旅行店」 生きることのままならなさを切実に、抜群のユーモアをもって描きだし、 言葉によって世界をかたちづくり、語りと現実のあわいを問う 『じゃむパンの日』の著者の原点にして、そのすべてが詰まった小説集。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【初回特典付】大正浪漫乙女恋譚抄 | 河出書房新社
¥1,595
SOLD OUT
著者:卯月みか , 天花寺さやか , みちふむ , 望月麻衣 / 出版社:河出書房新社 / 装幀:坂野公一(welle design) , 装画:マツオヒロミ「恋の予感」 *初回特典、著者全員の複製サイン入り特製ポストカード付 【内容】*版元サイトより 華麗なるモガの時代に、誰に虐げられようとも自らの幸せをつかもうと、たくましく、美しく、前向きに生きた麗しい4人の乙女の物語。 ・・・・・ 人気作家たちが、文明花開くモダンな時代を舞台に描く、恋愛アンソロジー。 家族に愛されず、孤独と絶望を抱える4人の主人公――実家の百貨 店で使用人のように働かされている静香(天花寺さやか「帝都百貨店の職業女史」) 、生まれた時から心臓が弱く出来損ないと罵られている雛子(卯月みか「朱雀が紡ぐ恋」) 、家族の誰よりも背が高く美しいゆえに誰からも虐げられている高子(みちふむ「将官と男装令嬢の恋」) 、実の両親と死に別れ養子に入った先で半ば幽閉されているかのように暮らす紡希(望月麻衣「龍神様の許嫁」) 。 苦しい境遇でも、けなげに誠実に生きる彼女たちの前に現れたのは……? 胸の高鳴りが止まらない! 乙女たちの運命の恋物語。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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あえのがたり | 講談社
¥2,200
SOLD OUT
出版社:講談社 / 四六 224ページ 【内容】*版元サイトより 2024年元日、能登半島を襲った大地震によって多くの人が傷つけられました。 残念ながら、小説を読むだけでは暖を取ることも、おなかを満たすこともできません。 ですが、いつか、魂を励まし、心に寄り添える力が物語には宿っていると信じています。 さて、奥能登地域の農家では、古くから稲作を守る“田の神様”を祀り、感謝をささげる「あえのこと」という儀礼が行われてきました。 「あえ=おもてなし」、「こと=祭り」をあらわします。 物語によるおもてなし「あえのがたり」のために集まったのは、今、もっとも新作を待たれている10人の小説家。 10人の作家による、1万字のおもてなし。 ぜひご堪能ください。 【著者一覧】 ・加藤シゲアキ ・今村翔吾 ・小川哲 ・佐藤究 ・朝井リョウ ・柚木麻子 ・荒木あかね ・今村昌弘 ・蝉谷めぐ実 ・麻布競馬場 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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遠くまで歩く | 柴崎友香 | 中央公論新社
¥2,090
著者:柴崎友香 / 出版社:中央公論新社 / 四六判 376ページ 【内容】*版元サイトより コロナウィルス感染拡大の中、小説家のヤマネはある講座を担当することになる。PCを通して語られる受講生たちの記憶、忘れられない風景や言葉。人と人との新たな繋がりを描く長篇小説。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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熊はどこにいるの | 木村 紅美 | 河出書房新社
¥1,980
著者:木村 紅美 / 出版社:河出書房新社 / 単行本46 192ページ 【内容】*版元サイトより 「わたし、殺しました、生みたての赤ちゃんを」──震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。各紙誌絶賛! デビュー18年、著者最高傑作。 「これほどの強度の小説は滅多にないし、ここには真の意味での熊がいる。」──古川日出男 「いつかこんな夢の中に自分もいたような気がする。止まらない余震のような小説。」──斎藤真理子 生きるためにもがく者、 死ぬための場所を探す者── 暴力から逃れた女を匿う山奥の家に暮らす、リツとアイ。 津波ですべてを失ったサキと、災後の移住者であるヒロ。 震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。 【著者プロフィール】 ・木村 紅美 (キムラ クミ) 1976年生まれ。2006年「風化する女」で第102回文學界新人賞を受賞しデビュー。2022年『あなたに安全な人』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『夜のだれかの岸辺』など。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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僕たちの青春はちょっとだけ特別 | 雨井湖音 | 東京創元社
¥1,980
著者:雨井湖音 / 出版社:東京創元社 / 四六判仮フランス装 268ページ / 装幀:岡本歌織(next door design) 【内容】*版元サイトより 東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞受賞作 中学時代、クラスのお客様扱いでぼんやりと過ごしてきた青崎架月。15歳の春、この明星高等支援学校に進学したことで、そんな日常にちょっとした変化が。先輩が巻き込まれたゴミ散乱事件、ロッカーの中身移動事件、生徒失踪事件を同級生や先輩の手を借りながら解決していく。高等支援学校を舞台に、初めてできた友人たちとの対等な付き合いに戸惑う架月の青春と、彼が出合った謎を描く連作集。 「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞受賞作。 【著者プロフィール】 ・雨井湖音(アマイコオト ) 1996年宮城県生まれ。宮城県在住。宮城教育大卒。現在、高等支援学校の職員として働く傍ら、ミステリ小説の執筆を行う。本作『僕たちの青春はちょっとだけ特別』を「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」に投じ、大賞を受賞する。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。