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【新刊】ユリア・ラビノヴィチ『あいだのわたしたち』| あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥2,200
ユリア・ラビノヴィチ『あいだのわたしたち』 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ユリア・ラビノヴィチ『あいだのわたし』| あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥2,200
ユリア・ラビノヴィチ『あいだのわたし』 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ギュンター・グラス 『猫と鼠』 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥2,640
ギュンター・グラス 『猫と鼠』 第二次世界大戦の暗い影を落とす、バルト海に面した港町で暮らす少年たちの生き生きとしつつも、ちょっといびつな日常の物語。主人公と友人のマールケたちは沈没したポーランドの掃海艇に潜り、いろいろなものを引き上げてくる日々を送っていたが、やがて軍隊に加わり、戦争に関わっていくことに。 戦後の世界文学の最も偉大な作家の一人で、1999年ノーベル文学賞を受賞したギュンター・グラスの、初期を代表する「ダンツィヒ三部作」2作目の短編小説を刊行。 「ダンツィヒ三部作」はグラスの故郷ダンツィヒを舞台にした、自伝的要素が強い3作品のことで、有名な『ブリキの太鼓』は1作目にあたる。 本書は1977年集英社発行を底本に復刊し、書き下ろしの解説を追録。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ベルトルト・ブレヒト『ユリウス・カエサル氏の商売』 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥2,750
ベルトルト・ブレヒト『ユリウス・カエサル氏の商売』 劇作家、演出家、詩人である「異化」の作家ブレヒト流のジュリアス・シーザー(小説です)。 古代ローマを舞台に、偉人・貴族・財界・市民・奴隷たちが、商売と政治、勝利と敗北、英雄譚と経済指標に踊る三文稗史劇(ヒストリー)。 物語は、ある歴史学者が英雄ユリウス・カエサルの伝記を執筆する準備で、カエサルを担当していた元銀行家を訪ねるところから始まる。元銀行家が所有する、カエサルの秘書であった奴隷の手記を調べることが目的であった。やがて歴史学者は、元銀行家たちとの対話や奴隷の手記を通じて、商売という視点をまったく忘却した、経済史観をふまえぬ自分の立場の誤りを次第に思い知らされていく。 1938、39年デンマーク亡命中に執筆され、ユリウス・カエサルを主人公に、ガリア戦記まで構想されたが、ガリア戦記は書かれないまま、未完となっている長編小説。『ローマ人の物語』(塩野七生著)でも言及され、ストローブ=ユイレにより映画化。1973年河出書房新社新社発行版を底本に復刊、書き下ろしの解説を追録。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ヘルマン・ブロッホ『誘惑者』上・下巻 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥6,380
ヘルマン・ブロッホ『誘惑者』上・下巻 20世紀ドイツ文学の記念碑的小説復刊!古代ローマの大詩人ウェルギリウスの死の直前の18時間を描いたヘルマン・ブロッホの畢生の大作。 詩人ウェルギリウスは、アテナイからローマへの帰国の途中ブルンディシウムの港で熱病に侵され、死の思いに耽り詩人としての自分に思い及び、やがて未完の大作『アエネーイス』についてある決断をすることに。現実と非現実、過去と現在と未来、意識と超意識が内的独白で融解していく。 1977年発行集英社版『世界の文学』に収録の同書名の復刊し、解説(原田義人)を追加。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ヘルマン・ブロッホ『誘惑者』下巻 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥3,190
ヘルマン・ブロッホ『誘惑者』下巻 20世紀ドイツ文学を代表する作家であるヘルマン・ブロッホの死後に遺稿から編纂された長編小説をドイツ文学者・古井由吉が翻訳。ときにはひとつの文で数頁にまでおよぶこともある、ドイツ語の表現を極めた特異な文体を、古井由吉だからこそ翻訳なしえた言語芸術の最高峰。 「誘惑者」に浸透されていく村人たちと、侵されることのないひとりの老婆。やがて語り手である田舎医師も眩惑されていき、ついには宗教的儀式である出来事が。田舎医師を通して描かれる、村人たちの空想な熱狂と荘厳にそびえ立つ山々の様子。 筑摩世界文學体系(1973年2月刊行)に収録の同名作品の復刊に書き下ろしの解説(早川文人・金沢大学)を追録。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ヘルマン・ブロッホ『誘惑者』上巻 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥3,190
ヘルマン・ブロッホ『誘惑者』上巻 20世紀ドイツ文学を代表する作家であるヘルマン・ブロッホの死後に遺稿から編纂された長編小説をドイツ文学者・古井由吉が翻訳した言語芸術の最高峰ともいえる名作を復刊。本作の訳業は古井由吉が作家への道を歩むきっかけのひとつに。 山間部の山村で素朴に生活を営む人々。その村に都会から「誘惑者」が流れつき、しだいに村は「誘惑者」の妄想に浸透されていく。語り手である田舎医師を通して描かれる、村人たちの空疎な熱狂と荘厳なる自然。筑摩世界文學体系(1973年2月刊行)に収録の同名作品の復刊。コンパクトサイズ、1段組で読みやすく。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』上・下巻 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥5,720
ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』上・下巻 20世紀ドイツ文学の記念碑的小説復刊!古代ローマの大詩人ウェルギリウスの死の直前の18時間を描いたヘルマン・ブロッホの畢生の大作。 詩人ウェルギリウスは、アテナイからローマへの帰国の途中ブルンディシウムの港で熱病に侵され、死の思いに耽り詩人としての自分に思い及び、やがて未完の大作『アエネーイス』についてある決断をすることに。現実と非現実、過去と現在と未来、意識と超意識が内的独白で融解していく。 1977年発行集英社版『世界の文学』に収録の同書名の復刊し、解説(原田義人)を追加。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』下巻 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥2,970
ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』上巻 20世紀ドイツ文学の記念碑的小説復刊!古代ローマの大詩人ウェルギリウスの死の直前18時間を描いたヘルマン・ブロッホの畢生の作。 詩人ウェルギリウスは自らの決断を友人たちに伝え、やがてそれを知った皇帝アウグストゥスが現れる。詩人と皇帝は芸術、詩、生と死について激しく語り合っていく。そしてついに肉体の死を迎える。オーストリア出身でユダヤ系の著者がナチスに拘禁された際の個人的な死の覚悟から、抒情的作品にまで発展させた大作。 1977年発行集英社版『世界の文学』に収録の同書名の復刊。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【新刊】ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』上巻 | あいんしゅりっと | ブクブク荘
¥2,750
ヘルマン・ブロッホ『ウェルギリウスの死』上巻 20世紀ドイツ文学の記念碑的小説復刊!古代ローマの大詩人ウェルギリウスの死の直前の18時間を描いたヘルマン・ブロッホの畢生の大作。 詩人ウェルギリウスは、アテナイからローマへの帰国の途中ブルンディシウムの港で熱病に侵され、死の思いに耽り詩人としての自分に思い及び、やがて未完の大作『アエネーイス』についてある決断をすることに。現実と非現実、過去と現在と未来、意識と超意識が内的独白で融解していく。 1977年発行集英社版『世界の文学』に収録の同書名の復刊し、解説(原田義人)を追加。 *新刊です。 *返品・返金は承ることはできません。ご了承ください。 *** 棚主:あいんしゅりっと 2024年3月1日に設立した、今はひとりだけの出版社です。社名のあいんしゅりっと(Ein Schritt)はドイツ語で一歩という意味で、ひとり出版社として一歩を踏み出してゆっくり歩んでいきたいという気持ちを込めていますが、一方で、現在の日本や世界を見渡して、将来(というより未来)への危機的不安から、schritt zurück(歩み戻り)で、故きを温ねて明日へと繋げたいと考えています。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。