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【ダブルサイン本・特典ペーパー付】藤野ふじの、佐鳥理『ネコとめぐる宇宙人のおいしい地球旅行』【5月中旬頃発送】
¥800
SOLD OUT
著者:藤野ふじの , 佐鳥理 / 装画:布施月子 / 発行日:2025/5/11 / 版型:A6文庫判120ページ *両著者によるサイン本、特典SSペーパー付。 *5/11(日)開催、文学フリマ東京にて初売りの新刊 【内容】 突如現れた宇宙人が挑むのは、地球最強のラーメン職人!? 武器は小麦、タレ、そして職人魂。 クレープの未来は銀河の彼方か、それとも熱々のスープの中か――!? 食欲と笑いが止まらない、前代未聞の料理バトル開幕! <あらすじ> kawaiiとおいしいを求める宇宙人は、ついに憧れの地球に到着した。 空腹で倒れそうなっていたところ、賢いネコのガイドでスキンヘッドのオヤジが営業する、客のいないラーメン屋台にたどり着く。 屋台には、少年やきのこ(全員無銭飲食)も集うようになるのだが、オヤジの資金も底をつき…。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【先行予約・5/31(土)締切】(サイン本)藤野ふじの『ネコとカレーライス』シリーズ2巻セット【6月中旬発送】
¥1,540
著者:藤野ふじの / 出版社:マイクロマガジン社 / 仕様:文庫 / イラスト:ふすい 5/1~31まで、藤野ふじの先生の選書フェアを開催しています。 フェア開催に併せ、藤野ふじの先生の『ネコとカレーライス』シリーズ2点セットのサイン本の予約を受け付けております。 購入特典として、書き下ろし作品を収録した冊子「The British Library The Pond The Bus stop」をお渡しします。 皆様のご注文をお待ちしてます♪ ■先行予約です。数に限りがございます。 ■藤野ふじの先生にサインを入れてもらってからの発送となります。6月中旬の発送予定です。 ■転売防止のため一人一セットとなります。 【内容】*版元サイトより ■『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』 [第1作目・2021年6月18日発売・759円(税込)] 青春と恋の薫りをのせた、 極上のスパイスカレーを召し上がれ。白いネコが導く、ちょっと大人の青春物語。 得意料理はスパイスカレー。無職。彼女にフラれたて。 そんな僕・松本は、不思議な白いネコに導かれ、十数年ぶりに幼馴染の中村と再会。 二人で間借りカレー店を始めたが、来店した「カレー予備校」の生徒・成宮さんにこう言われてしまう。「趣味でここまで作れるのは凄い」と。 趣味ではなく、本気でやりたい。 僕たちはカレーの世界の有名人が揃う予備校に通い始めた。 自分たちの「本気」をつかみ取るために。 そして、仲間たちと「究極のミールス」を作り上げるために――。 ■『ネコとカレーライス ビリヤニとガンジスの朝焼け』 [第2作目・2024年1月19日発売・781円(税込)] カレー・オブ・ザ・イヤー2022企画部門受賞の話題作、待望の第2弾! カレー予備校を卒業して5年。松本と中村はカレー店「ネコとカレーライス」をささやかながら運営中。 ある日、スパイス開発の仕事で中村がインドから、カレー予備校の後輩たちのサポートで松本が恩師の坂本から、それぞれ声をかけられる。 期間は約2週間。その間お店をどうするかと悩む2人の前に、久々に「不思議な白いネコ」が現れた。 その瞬間、店が大変なことに……!? 天から強制的に与えられたような2週間の休店期間。 インドと東京の2か所に分かれた彼らは、新たな課題である「僕たちのビリヤニ」を作り上げることができるのか!? カレー・オブ・ザ・イヤー2022企画部門受賞の人気作、待望の第2弾!!! *** 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【サイン本・購入特典ペーパー付】翻訳百景ふたたび | 越前敏弥 | HHブックス
¥1,540
著者:越前敏弥 / 発行:HHブックス(オフィス翻訳百景) *翻訳家・越前敏弥さんによる個人出版「HH(翻訳百景)ブックス」第2作目の刊行物。 *越前敏弥さんのサイン入り。画像は見本です。実物と異なる場合がございます。 *購入特典として、越前敏弥さんの翻訳解説を8ページ程度にまとめた付録ペーパー「『オリジン』の翻訳から見る越前訳の特徴」をお付けします。 【内容】*版元サイトより この本は『翻訳百景』(角川新書、二〇一六年二月刊)の続編にあたるが、前著を飛ばしていきなりこちらを読んでもなんの問題もない。また、四つの章のどれから読んでもかまわない。ダン・ブラウン、エラリー・クイーン、読書会、文芸翻訳などのキーワードを手がかりに、いちばん興味を掻き立てられる章から読んでもらえばいいと思う。 関連する内容のファイル、画像、動画などについては、ダウンロードや視聴のためのリンクとQRコードを各項の終わりに掲載したので、それぞれの関心に応じて、付録として楽しんでもらいたい。 【目次】 はじめに 第一章 その後のダン・ブラウン翻訳秘話 『インフェルノ』文庫版&『翻訳百景』刊行記念公開対談 『オリジン』とダン・ブラウン来日 次作はまだ? 第二章 エラリー・クイーンは永久に不滅です 怒濤の十六作 苦闘の五作 エラリー・クイーン長編作品リスト 第三章 読書会トラベラーの軌跡 全国翻訳ミステリー読書会の思い出 オンラインに変わっても 第四章 語学・翻訳・学ぶこと 文芸翻訳の基本と実践 翻訳出版の企画を立てるには シリーズ存続のために 英語と日本語のはざまで 翻訳で深める英文理解 知は力なり 「場を作る」ということ あとがき 初出一覧 【著者プロフィール】 ・越前敏弥(えちぜん・としや) 文芸翻訳者。1961年生まれ。1998年から文芸翻訳の仕事をはじめて四半世紀を超え、訳書は100冊を超える。最初の長編訳書は『惜別の賦』(ロバート・ゴダード、創元推理文庫)、最近の訳書は『ターングラス』(ガレス・ルービン、早川書房)、『アウシュヴィッツの父と息子に』(ジェレミー・ドロンフィールド、河出書房新社)など。著書に『翻訳百景』(角川新書)、『文芸翻訳教室』(研究社)、『いっしょに翻訳してみない?』(河出書房新社)、『名作ミステリで学ぶ英文読解』(ハヤカワ新書)、『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー)など。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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(サイン本)落雷と祝福 | 岡本真帆
¥1,870
SOLD OUT
著者:岡本真帆 / 出版社:朝日新聞出版 ■岡本真帆さんのサイン入り。数に限りがございます。 ■転売防止のため、ご購入はおひとり様もしくはご家族様で一冊とさせていただきます。同一住所、同一ご連絡先からの複数名による申込は注文不可となります。ご了承ください。 【内容】 歌人が愛する様々なものをテーマに、連歌とエッセイをつづる。 短歌を作りたい人のための「好きで短歌を作るには」も収録。 テーマ:ちいかわ/ A子さんの恋人/ゴールデンカムイ/女の園の星/ PUIPUIモルカー/犬/酒/短歌……他。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【サイン本】ことぱの観察 | 向坂くじら | NHK出版
¥1,980
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著者:向坂くじら / 出版社:NHK出版 / 四六判 272ページ *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 文芸の世界で最も注目を集める作家が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集。 「好きになる」「さびしさ」「つきあう」――。日常で何気なく使っている言葉で私たちは、他人と「本当に」分かり合えているのだろうか。一つ一つの言葉が持つあいまいさや脆さを鋭く見抜き、記憶や経験、痛みや喜びの「手ざわり」からその意味を結び直す。他人や、自分自身や、そのあいだにある関係を観察した日々の、試行錯誤の記録。 ある言葉があって、同じ言葉を使う他人がいる。しかし、お互いにほかの文脈を持っていて、ほかの意味を考えている。だから会話が食いちがい、ときに関係がうまくいかなくなるのだ。定義をしながら、そしてその不完全さを思いながら、いつも感じてきたことがある。言葉がわたしの中である意味をむすぶとき、そこにはわたしの記憶や、経験や、痛みや喜びの手ざわりが、どうしようもなくまとわりつく。そしてきっと、他人の使う言葉には、彼らの記憶や、経験や、手ざわりが、同じようにまとわりついている。(「観察」より) 【目次】 まえがき 1.「友だち」「遊びと定義」「敬意とあなどり」「やさしさ」「確認」「忘れる」「くさみ」 2.「好きになる」「恋」「ときめき」「性欲」「つきあう」「愛する」 3.あなた「友だち2」「めまいと怒り」「さびしさ」「寝る」「飲むとわかる」「乗る」「観察」 【著者プロフィール】 ・向坂 くじら 詩人。1994年、愛知県名古屋市生まれ。2016年、Gtクマガイユウヤとのポエトリーリーディング×エレキギターユニツト「Anti-Trench」を結成、ライブを中心に活動をおこなう。主な著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)など。2024年、初小説『いなくなくならなくならないで』が第171回芥川龍之介賞候補となる。執筆活動に加え、小学生から高校生までを対象とした私塾「国語教室ことぱ舎」の運営をおこなう。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【サイン本】向坂くじら『増補・新装版 とても小さな理解のための』
¥2,200
著:向坂くじら / 出版社:百万年書房 *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 日々の息苦しさからの解放。 ここに綴られた詩は、あらゆる事象の境界を 溶かし、生まれたての眼で世界を見せてくれる。 又吉直樹さん 幼さを内包しながら、少女は溶ける。 羽化した大人の身体。虫の眼で見つめる世界。 日常の美しさと痛みを描き出す、透明な言葉たち。 今日マチ子さん 「幸福な人間に詩は書けない」とある詩人は言ったが、わたしはそれを信じない。くじらさんは手を伸ばす。いま匂いや重みをもつきみ、おまえ、あなたへと。あなたの向こうの窓やその先へと。その道すがら、出会う誰かと互いに呼吸を渡し合って、生きて詩を書きつづける彼女のことを、わたしは誰よりも信じている。 堀静香さん 名著、復活。 向坂くじらデビュー詩集、増補・新装版。 【著者略歴】 向坂くじら(さきさか・くじら) 詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書にエッセイ集『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
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【サイン本】いなくなくならなくならないで | 向坂くじら | 河出書房新社
¥1,760
SOLD OUT
著者:向坂くじら / 出版社:河出書房新社 / 四六判168ページ *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった彼女からの連絡に喜ぶが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。デビュー作にして第171回芥川賞候補作。
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【サイン本】向坂くじら『犬ではないと言われた犬』
¥1,980
著:向坂くじら / 百万年書房 *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより 初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品に。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐる最新エッセイ集。 【目次】 くちぶえ、ソロで 犬ではないと言われた犬 とありますが、どんなこころですか 矮小な手のひら しゃべれない ひとりで学ぶことについて ほら、フレディ ドアノブのないドア ひとの子に お前とポエムやるの息苦しいよ 微調整、微調整 雲のかよひ路 事象がわたしを 湯船に浸かる かわいくはないよそもの 後ろ歩き ミケ あとがき 【版元から一言】 これは犬である、と言い張れば、犬です--。 【プロフィール】 ・向坂くじら 詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ集『夫婦間における愛の適温』、小説『いなくなくならなくならないで』ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
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【サイン本】 夫婦間における愛の適温|向坂くじら|百万年書房
¥1,870
SOLD OUT
著者:向坂くじら / 出版社:百万年書房 *向坂くじらさんのサイン本です。 【内容】*版元サイトより まずもって、あの夫というやつは臆病すぎる。合理的であるということを隠れ蓑に、ただ予期せぬものの訪れを怖がっているだけ。なんだい、なんだい、びびりやがって。くされチキンがよ。だいたい、すべて計画通りの毎日なんてつまらないじゃないか。(中略)そのくされチキンがある日、なんの前触れもなく急須を一式買って帰ってきた。(本文より) 暮らしより大切なものがある人間は、いかにして暮らせばよいのだろうか? 暮らしレーベル、第4弾。 デビュー詩集『とても小さな理解のための』が5刷。現在最もメディアから注目を集める詩人・向坂くじら、初の散文集。 【著者略歴】 ・向坂くじら(さきさか・くじら) 詩人、国語教室ことぱ舎代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」で朗読を担当。デビュー詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)のヒットで、新聞・テレビなどのメディアから。一九九四年生まれ、埼玉県在住。