1/1

サタンタンゴ | クラスナホルカイ・ラースロー | 国書刊行会

¥2,970 税込

残り1点

なら 手数料無料で 月々¥990から

別途送料がかかります。送料を確認する

著:クラスナホルカイ・ラースロー / 訳:早稲田みか / 出版社:国書刊行会

【内容】*版元サイトより

2025年度ノーベル文学賞を受賞したクラスナホルカイ・ラースローのデビュー作にして代表作。

ハンガリーのある寂れた農場で、住人たちはかつての村のリーダーが戻ってくるという知らせを受ける。彼らは居酒屋に集い、酔って踊ったり、牽制しあいながら男の帰還を待つ。ある人妻はこの来訪を不遇からの救いとみなし、ある男はこの英雄に疑いのまなざしを向ける。

泥濘に沈む村を舞台に、死んだはずの男の帰還が見捨てられた人々を狂乱の渦へと突き動かす。
永遠に続くかという雨の中、裏切りと救済、陰謀と悲劇が交錯する。
終わりのない強靭な文体が描く、絶望の果ての世界とは。
タル・ベーラ監督により7時間の叙事詩的映画に変容された、空前絶後の傑作。

2014年ベスト・トランスレイテッド・ブック・アワード、2015年マン・ブッカー国際賞受賞。

【著作紹介】

・クラスナホルカイ・ラースロー

1954年、ハンガリーのジュラ生まれ。編集者を経て1985年に小説『サタンタンゴ』でデビュー。現代ハンガリー文学を代表する作家の一人として、作品は世界40か国語以上に翻訳されている。日本とは関係が深く、2度の長期滞在で日本の伝統文化に関心を持ち、作品の重要なモチーフになっている。著書に『抵抗の憂鬱』(1989年)、『戦争と戦争』(1999年)、『ジェムレはどこへ』(2024年)など。受賞歴として、ベスト・トランスレイテッド・ブック・アワード(アメリカ、2013年・2014年)、マン・ブッカー国際賞(イギリス、2015年)、全米図書賞翻訳文学部門(アメリカ、2019年)など。2025年、「終末的な恐怖の渦中で芸術の力を再確認させる、説得力と先見性のある作品群」によりノーベル文学賞を受賞。邦訳に『北は山、南は湖、西は道、東は川』(早稲田みか訳、松籟社)。

・早稲田みか (わせだ・みか)

大阪大学名誉教授。専門はハンガリー語学。
訳書にナーダシュ・ペーテル『ある一族の物語の終わり』(簗瀬さやか共訳)、クラスナホルカイ・ラースロー『北は山、南は湖、西は道、東は川』(以上、松籟社)など。

【複数商品のご注文について】

送料は商品ごとに発生しており、複数注文をいただいた場合は原則として個別での発送を行わせていただきます。発送方法の変更などが発生する場合、事前にメールでご連絡を差し上げ、送料の調整を行わせていただきます。送料の変更および修正は当店側が善意で行っているサービスとなりますので、必ず行うということではございません。過度な要求が発生した際は、今後のお取引をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,970 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品