2023/07/02 19:09
大注目の詩人・向坂くじらさんの初エッセイ集『夫婦間における愛の適温』のサイン本の予約を受け付けております。
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・【予約受付中】(サイン本) 夫婦間における愛の適温|向坂くじら|百万年書房
7/31の発売日に先駆け、7/29には刊行記念トークイベント&サイン会の実施も決定しております。
■チケットご購入はこちら
・7/29(土)17:00~ 向坂くじら初エッセイ集「夫婦間における愛の適温」刊行記念トークイベント&サイン会
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・7/29(土)17:00~ 向坂くじら初エッセイ集「夫婦間における愛の適温」刊行記念トークイベント&サイン会
チケット単体よりも書籍付のチケットをご購入いただくのが一番お得になっております。
向坂くじらさんに直接お会いして、お話をお伺いできる機会となりますので、是非、ご参加をお待ちしております。
【本の内容】*版元サイトより
まずもって、あの夫というやつは臆病すぎる。合理的であるということを隠れ蓑に、ただ予期せぬものの訪れを怖がっているだけ。なんだい、なんだい、びびりやがって。くされチキンがよ。だいたい、すべて計画通りの毎日なんてつまらないじゃないか。(中略)そのくされチキンがある日、なんの前触れもなく急須を一式買って帰ってきた。(本文より)
暮らしより大切なものがある人間は、いかにして暮らせばよいのだろうか?
暮らしレーベル、第4弾。
デビュー詩集『とても小さな理解のための』が5刷。現在最もメディアから注目を集める詩人・向坂くじら、初の散文集。
【著者略歴】
・向坂くじら(さきさか・くじら)
詩人、国語教室ことぱ舎代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」で朗読を担当。デビュー詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)のヒットで、新聞・テレビなどのメディアから注目を集める。一九九四年生まれ、埼玉県在住。