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ともしび|junaida|サンリード
¥2,970
junaida / サンリード 【内容】*版元サイトより 近年、絵本を中心に様々な作品を発表している画家junaida初の詩画集です。 鉛筆画のモノクローム短い言葉が響きあう、27編の小さな灯りがこの一冊に。
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学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話|ちいさな美術館の学芸員|産業編集センター
¥1,760
SOLD OUT
著者:ちいさな美術館の学芸員 / 産業編集センター 【内容】*版元サイトより 知れば美術館が10倍面白い! 「展覧会はどうやって作っているの?」 「学芸員って何をしているの?」 「アートは役に立たない?」 「おすすめの鑑賞方法は?」 現役学芸員が語る、美術館の舞台裏と美術鑑賞の楽しみ方。 noteの人気連載、待望の書籍化! 著者おすすめの美術館も掲載。
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色の物語 ピンク|ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン | 翔泳社
¥3,300
SOLD OUT
著者:ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン / 翻訳:丸山有美 / 翔泳社 【内容】*版元サイトより なぜこの色に魅了されるのか? アートにおける“薔薇色”の物語 ◆華やかさの裏側にあるものとは 好評既刊「色の物語」シリーズ、第二弾。仏語で「ROSE」はピンク色・薔薇色を指します。小さな女の子の色というステレオタイプで扱われてきたこの色は、過去には権力者の色だった時代もありました。皇帝ヘリオガバルスによる凶悪な薔薇の逸話を知っていますか? ◆美の理想から、誘惑の色へ ボッティチェッリによる美の理想・ヴィーナスや、ロココの時代に多数描かれた官能的な肉体。モネやピカソといった巨匠はこの色をどのように使ったのでしょうか。現代では、モードやポップカルチャーと結びつき、力強い存在感を放ちます。本書ではピンク色に彩られた著名な美術作品のビジュアルを多数掲載。色と美術作品の知られざる関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。 ◆構成(抜粋) アートにおけるピンク/ピンクの世界地図/ピンクのヴァリエーション/ヴィーナスの誕生(ボッティチェッリ)/櫛(喜多川歌麿)/ラヴァクールのセーヌ川に沈む夕陽、冬の効果(モネ)/タヒチの女たち(ゴーギャン)/アヴィニョンの娘たち(ピカソ)/An Homage to Monopink 1960 A (村上隆)/ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像(ローランサン)/ピンクの貝から(オキーフ)ほか 【「色の物語」シリーズ】 その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。地図や図解、年表等のグラフィックも豊富に盛り込み、多彩な角度からの解説が特徴。 【著者】 ・ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる。 【翻訳者】 ・丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。
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色の物語 青|ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン | 翔泳社
¥3,300
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著者:ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン / 翻訳:丸山有美 / 翔泳社 【内容】*版元サイトより 青について深く知りたい人に。青の歴史をたどる旅 ◆巨匠が好んだ青 葛飾北斎の好んだ青の由来。ゴッホが神の色とあがめたコバルトブルー。ピカソによる美しく陰鬱な青。モネの青い睡蓮は、多くの作家に影響を与えました。 美術史において青色の影響力は計り知れません。青を用いた著名な美術作品のビジュアルを多数掲載、青と美術作品の深い関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。 ◆青の成り立ちを知る ラピスラズリのような鉱石、インディゴやパステルといった植物による青など、さまざまな青色の由来について紹介。 主要な青色色素のルーツを世界地図上で俯瞰できるほか、天然色素や合成色素からどのように絵の具として使える色になっていったのかまで、図解でわかりやすく紹介しています。 ◆構成(抜粋) アートの中の青/青の世界地図/青のバリエーション/アメンホテプ3世のスフィンクス/手紙を読む青衣の女(フェルメール)/神奈川沖浪裏(葛飾北斎)/星月夜(ゴッホ)/大水浴図(セザンヌ)/自画像(ピカソ)/青い睡蓮(モネ)/青い裸婦 III(マティス)/とても大きな水しぶき(ホックニー)/空の青(カンディンスキー)ほか ◆「色の物語」シリーズ その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。地図や図解、年表等のグラフィックも豊富に盛り込み、多彩な角度からの解説が特徴。 【著者】 ・ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン 美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる。 【翻訳者】 ・丸山有美 Ami MARUYAMA フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行なう。
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音声ガイドで 聴く名画|サンクチュアリ出版
¥2,090
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監修:佐藤 晃子 / ガイド:大塚 明夫 / サンクチュアリ出版 【内容】*版元サイトより 西洋絵画に興味がある。 でも、 ・興味はあるけど難しい… ・作品の解説が長いと、途中で飽きてしまう ・有名な絵画のどこがいいのかよくわからなかった ・美術館に行っても結局ゆっくり見れず、ただ疲れてしまう などなど、壁にぶつかり、諦めてしまった人も多いのではないでしょうか? この本は、そんな経験をしたことがある人のために生まれました。 絵画は難しそう。知りたいけど、勉強の仕方がわからない。 そんなあなたに向けて、 ・絵画鑑賞の基礎知識 ・作品の見方 ・どんな意図が込められた作品なのか ・何がすごいのか ……などなど、名画を楽しむためのポイントを、美術のプロの方が実際にいつも見ている視点から、わかりやすく紹介していきます。 しかし、ただ紹介するのではありません。 最大の特徴は、「音声ガイドとともに作品を鑑賞できる」ということ。 これにより、文章と絵画を交互に見ることなく、音声による解説を聴きながらじっくり作品を楽しむことができます。 ナビゲートを務めてくれるのは、声優の大塚明夫さん。 まるで本の中がそのまま美術館になるようなステキな体験が、いつでもどこでもできるようになります。 たとえば、美術館では絶対にできない、絵を間近で眺めるようなことも、タテや横に動かすようなこと、2つの絵画を見比べながら鑑賞することも自由自在。 待ち時間も、制限時間もありません。 ダイナミックな鑑賞が、自分のペースや気分で存分に味わえます。 【編集者コメント】 『聴く美術館』では、大きく2つの鑑賞方法があります。 1つは、「作品ごと」に解説を聴く方法。 もう1つは、「章」ごとに解説を聴く方法です。 聴きたい名画が決まっているときには、作品ごとに掲載されているQRコードを読み込んで聴いてみてください。 そしてもう1つの「章ごとのガイド」は、特に絵画初心者におすすめの方法です。 この本では、1章から10章まで、テーマごとに作品を並べています。 1章ごとを通しで鑑賞していくことで、鑑賞に必要な知識を学びながら、次々とテーマが変化する美術館の企画展、あるいはアトラクションに乗っているような感覚で楽しめるはずです。 1つの章は通しで15分〜20分程度になっています。 もちろん、再生を途中でやめることもできるので、自分のペースで楽しむことができます。 【目次】 ▼Room1 名画の歴史? 「ルネサンス絵画」の世界 ▼Room2 名画の歴史? 「絵画の黄金時代」の名画 ▼Room3 名画の歴史? 「近代美術」への道 ▼Room4 絵を動かす 「じっくり観察する名画」の世界 ▼Room5 絵を比較する 「同じテーマ」でも違う世界 ▼Room6 なぜそれを描くのか? 「モチーフで観る名画」の世界 ▼Room7 描かれているのは誰? 「市民たち」の名画 ▼Room8 描かれているのは誰? 「王や貴族たち」の名画 ▼Room9 作品の裏側 「エピソードで見る」名画の世界 ▼Room10 知る人ぞ知る 「名画の深み」の世界 【著者プロフィール】 監修:佐藤晃子 美術ライター。日本、西洋の絵画をやさしく紹介する書籍を多数執筆する。明治学院大学文学部芸術学科卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了(美術史専攻)。 著書に『知れば知るほどおもしろい女性画の秘密』(大和書房)、『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ絵画』(Gakken)、『源氏物語解剖図鑑』『国宝の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『画題で読み解く日本の絵画』(山川出版社)ほか。 音声:大塚 明夫 声優/役者。マウスプロモーションに所属。誰もが魅了される強靱な演技力で、業界内外に多数のファンを産み出し続けている。 代表作に、『メタルギア』シリーズのソリッド・スネーク役、『攻殻機動隊』シリーズのバトー役『Fate/Zero』のライダー役、『ONE PIECE』の黒ひげ役。洋画吹き替えでは、スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンなどを幾度となく演じる。
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夜と猫|求龍堂
¥3,080
SOLD OUT
詩・著:エリザベス・コーツワース / 絵・著:藤田嗣治 / 訳・著:矢内みどり / 仕様:B5サイズ 上製本 72ページ(図版12点 / 求龍堂 【内容】*版元サイトより 夜が訪れ、猫はふわりと現れる。 73年前のこと、戦後日本からフランスへ戻る旅の途中、NYで過ごした藤田嗣治は、児童文学者で詩人のエリザベス・コーツワースと、二人で夢のような絵本を作った。幻の名作、日本初出版。 今から73年前、画家・藤田嗣治は第二次世界大戦後の1949年に日本を離れ、NY経由で翌年フランスへ戻る旅に出た。このNY滞在中に、藤田は詩人で小説家のエリザベス・コーツワースの猫にまつわる詩に絵を提供する。 大晦日とお正月のわずか2日間で描き下ろされた十数点の猫たちの吸い寄せられるように美しい素描群は、コーツワースの詩とともに一冊の絵本となった。 出版当初、本書には、「この叙情詩は、お日様のような暖かさの野イチゴの呼吸のように、読者の意識に落とし込まれる。田園生活を知り、愛して、そのリズムと美しさを確実に表現できるただ一人のひとだ。」(キャロル・M. リチー、ボストントラベラー)という賛辞が寄せられた。 いかに人々へ深い幸福感を与えたかが感じ取れる。藤田とコーツワースをつなぐ「猫」の神秘と謎、温かさ。猫を深く愛した二人の創造者が生んだ幻の名著が、70年の時を超えて現代に甦る。 すべての猫を愛する、詩を愛する、藤田嗣治の作品を愛する人々へ贈る。 【目次】 夜会 猫はどこにいるの 母と娘 日曜日 隠遁者 平穏なヤカン ある雪の夜に 炉端の子猫 雨 暗闇の詩 田舎の庭 田舎の猫 猫とオーロラ 夜の足跡 風と雨 自動車と猫 黄色い猫 道連れ 子猫 ある若い猫の肖像 開いた扉 ロックアウト 子猫たちが遊ぶ時 猫 おまえがしたいように 単純な方式 クリスマス・イブ 白鳥の綿毛(スワンズダウン)、という名の子猫 四月の夜の嵐 島の猫 まぼろし 男と子猫 亡命者 猫を呼び込む おわりに/矢内みどり エリザベス・コーツワースについて/矢内みどり 編 藤田嗣治について/矢内みどり 編
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新装改訂版 宇野亞喜良ポストカードブック|グラフィック社
¥1,980
著:宇野亞喜良 / グラフィック社 【内容】*版元サイトより 宇野亞喜良が描いたどこか退廃的で魅力に溢れた女性たちを中心に、グラフィックデザイナーでもある宇野亞喜良の描き文字も収録したポストカードブック。 2014年刊行『宇野亞喜良ポストカードブック』から、再収録12点、新規12点を収録。 ブックデザインは名久井直子が新規担当し、小さな画集ともいえるポストカード集。