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佐崎らいむ『トムテを探して』(小声文庫)
¥880
著:佐崎らいむ / 発行:小声書房 / 編集:とりの制作室 / 装画・挿絵:野見山響子 / 仕様:文庫66ページ *通常版。サインは入っておりません。 【内容】 祖父の意思を継いで、小声書房を開いた柏木圭介。勤めていた会社を逃げるように辞めたことに引け目を感じていたが、店に訪れる客たちとの出会いによって、気持ちに変化が生じ― 埼玉県北本市のどこかにある架空の書店「小声書房」が舞台の小説シリーズ第1弾 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【先行予約・6/5(木)12時締切】(イラストサイン本) ツルリンゴスター『彼女はNOの翼を持っている』1、2巻セット【7月下旬発送】
¥2,640
著者:ツルリンゴスター / 出版社:双葉社 / 定価:第1巻1,320円、第2巻1,320円、計2,640円(税込) ■先行予約品です。数に限りがございます。 ■予約期間は6/5(木)昼12時までとなります。 ■1、2巻セット商品です。全巻にサインを入れていただきます。 ■6/26(木)発売の新刊です。ツルリンゴスター先生にサインを入れていただく関係で、商品の発送は発売日以降となります。お時間をいただくことをご了承ください。 ■イラストサイン入りとなります。キャラクターのご希望を承ることはできません。 ■日付、購入店舗名(小声書房)入り。 ■転売防止のため、ご購入はおひとり様もしくはご家族様で一冊とさせていただきます。同一住所、同一ご連絡先からの複数名による申込は注文不可となります。ご了承ください。 【内容】*版元サイトより お酌って本当に必要?まわりが急にメイクしはじめたら…私も?男友達の下ネタがエグすぎてついていけない…。 「人に嫌われたくない」「空気を壊すんじゃないか?」そんな思いから、なかなかNOと言えない人たちの想いや関係性を、「NO」を大切にする高校生のつばさが、少しずつ変えていく――… 本当は私たちの誰しもが必ず持っている、NOの翼の物語。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【先行予約・6/18(水)締切】(サイン本)朝際イコ『カフヱーピウパリア 』【7月中旬頃発送】
¥990
著者:朝際イコ / 出版社:イースト・プレス ■先行予約品です。数に限りがございます。 ■6/18(水)発売の新刊です。サインを入れていただく関係で、商品の発送は発売日以降となります。お時間をいただくことをご了承ください。 ■サイン入りとなります。イラストは入りません。 ■転売防止のため、ご購入はおひとり様もしくはご家族様で一冊とさせていただきます。同一住所、同一ご連絡先からの複数名による申込は注文不可となります。ご了承ください。 【内容】*版元サイトより 「此処は“大丈夫”になれるカフヱーなの」 大正末期、浅草の一角にひっそりと佇むカフヱーピウパリア。 人の顔を覚えることのできない「ミツ」 容姿には自信がないが歌の上手い「スズ」 背が高いことで蔑まれた「イト」 恐ろしい体験をして声が出ない「ホタル」など そこで働くワケありの女給たちは もがきながらも自分らしさを求め 自分にとっての幸せを見つけていく。 “令和のネオ大正浪漫”を表現する人気イラストレーター、初コミック! 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01
¥1,100
著者:石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平ほか / 編集:南田偵一 / 発行:パブリック・ブレイン / 発売:星雲社 / 装幀・ブックデザイン:水戸部功 【内容】*版元サイトより ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01の特集は「現代詩をはじめよう」。 松下育男の特別インタビュー、マーサ・ナカムラと山﨑修平の対談、佐藤文香のインタビューを中心に、3つのパートに分けて、「詩を読む」「詩を書く」「詩を学ぶ」「詩を教える」について、わかりやすく考察しています。 石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。 連載は石松佳、山﨑修平によるエッセイ、そして、詩の編集者・藤井一乃による連載対談。 装幀・ブックデザインは水戸部功。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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文藝誌「灑(さい)」
¥2,200
著者:赤澤玉奈、板見谷諒汰、小縞山いう、菅原百合絵、 関根健人、成田凜、花氷、広橋山羊 、砌アイコ、峯澤典子 / 発行:文藝誌「灑」編集部 / 表紙絵・扉絵:冬野 世の中に情報が溢れ、目まぐるしく流れていく中で、ゆっくりと静かに、心の奥底まで届いていくような文藝誌です。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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作家とおやつ | 平凡社
¥2,200
出版社:平凡社 【内容】*版元サイトより 文豪が愛した銘菓、手作りおやつ、甘味処の思い出……エッセイ、詩、漫画など59篇を収録。大好評アンソロジーシリーズ第6弾! 【目次】 Ⅰ おやつの美学 いい時間のつくりかた 長田弘 ゴマじるこの作り方 平塚らいてう 氷 円地文子 窮屈 内田百閒 食は三代 わが思い出の玉子焼き 玉村豊男 『ふるさとの菓子』より 中村汀女 日本菓子と西洋菓子 広津和郎 『陰翳礼讃』より 谷崎潤一郎 第三十七課 お茶時(テイータイム) 岡本かの子 『仰臥漫録』より 正岡子規 ラムネ 徳川夢声 カキ氷とアイスクリーム より 井上ひさし デザート 林望 無考えなこびと 村上春樹 夢のおやつ 角田光代 『桐の花 抒情歌集』より 北原白秋 お茶の時間 水木しげる Ⅱ 名店のあの味を 粟ぜんざい──神田〔竹むら〕 池波正太郎 豆と寒天の面白さ 安岡章太郎 蜜豆のはなし 吉行淳之介 大正十二(一九二三)年八月十三日 谷口喜作宛書簡 芥川龍之介 ハート型のビスケット 森三千代 巴里点心舗 木下杢太郎 『日本郷土菓子図譜』全三巻 より 武井武雄 冬は今川焼きを売り夏は百姓/夢屋エレジー 深沢七郎 コウシロウのお菓子 小川糸 わがし いしいしんじ 菓子の楽しみ 弘前・旭松堂「バナナ最中」 土井善晴 梅屋敷 福田屋 若菜晃子 鯛焼きの踊り食い 岡本仁 赤福先輩、相変わらずマジこしてますね! カレー沢薫 Ⅲ 菓子はノスタルジィ 甘いもの 増谷和子 カステーラ・ノスタルジア 江戸川乱歩 甘党 杉山龍丸 今川焼とお輝ちゃん 沢村貞子 甘い話 岸田國士 父のせつないたい焼き 吉本隆明 小さな白い鳩 立原えりか 図書室とコッペパン 小川洋子 忘れられない味Ⅱ 森絵都 焼きいもと焼き栗 ウー・ウェン サクマドロップスとポッキー 伊藤まさこ 「うまい棒」にも若ぶる私 伊藤理佐 Ⅳ 甘味いまむかし 縁日の思い出、ゲンゴロードーナツ 甘糟幸子 それでも飲まずにいられない より 開高健 マロン・グラッセの教え 獅子文六 金平糖 寺田寅彦 バナナ 堀口大學 願望の菓子 宇野千代 菓子の思い出 尾崎士郎 「汗に濡れつつ」より 石川啄木 菓子と文明との関係を論ず 佐藤春夫 茶菓漫談 木村荘八 買食い 片山廣子 アイスクリーム博士 長新太 いちごの風合 田辺聖子 お菓子の国のカスタード姫 片山令子 民芸おやつ 福田里香 最期に食べるもの 平松洋子 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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クソ小説 | 最東対地
¥1,200
著者:天袮涼 , 尼野ゆたか , 逸木裕 , 和泉桂 , 織守きょうや , 川越宗一 , 清水朔 , 寺地はるな , 水沢秋生 , 額賀澪 , 谷津矢車 / 編者:最東対地 / 発行:最東対地の嗤う壺企画 / 挿絵:六七質 / 題字・手:額賀澪 【内容】 普段、商業作家として小説やエッセイを刊行している8人の豪華な小説家が1人の編集者(最東)を怒らせ、困らせた挙句泣かせます! 5/11(日)文学フリマ東京にて初売り。 2024年に話題をさらった『編集に怒られる!』を手がけた、最東対地さんプロデュースによる第2弾のアンソロジー! 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【サイン本】編集に怒られる!| 最東対地
¥1,200
著者:尼野ゆたか、逸木裕、川越宗一、最東対地、寺地はるな、額賀澪、水沢秋生 / 編者:最東対地 / 発行:最東対地の嗤う壺企画 / B6 212ページ / タイトル字・モデル:川越宗一 *最東対地先生のサイン入り 【内容】 最東対地をはじめ、尼野ゆたか、和泉桂、逸木裕、川越宗一、寺地はるな、水沢秋生、額賀澪が編集に出したら怒られそうな掌編を収録した合同誌です。 普段、商業作家として小説やエッセイを刊行している8人の作家が欲望と怒りを解き放つ問題作。 ・横溝正史ミステリー大賞作家の逸木裕が業界の暗部に切り込む短編『そして鈍器は振り下ろされる』 ・直木賞作家・川越宗一が我が子の前世にスペクタクルを見出し、戦乱の世を切り開く『息子』 ・日本ホラー小説大賞作家・最東対地はお得意の特撮ヒーローでお茶を濁す『7人の文士』 ・恩田陸もその才能を認めた鬼才、水沢秋生の大問題作『そして十年の月日が流れた』 ・松本清張賞・小学館文庫小説賞のダブル受賞作家・額賀澪がすべての作家一年生に捧ぐ『小説家デビュー1年目の教科書 ~新人作家の自分に教えたい10の原則と25の具体策~』 ・ライト文芸の鬼、尼野ゆたかが繰り出す、誰も読んだことのない一面『十字路に佇む者は 第一話「青邱子の歌」』 ・BL文学界の巨匠・和泉桂が暴くAIの闇『深淵』 ・今、一番勢いのあるといっても過言ではない文芸賞常連・寺地はるな『橋の上で』 以上のラインナップでお送りする超豪華な一冊。
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こい瀬伊音『こい瀬すーぷ』
¥1,650
■こい瀬伊音『こい瀬すーぷ』 第二回RANGAI文庫賞受賞作「うみせん、やません」含む、こい瀬伊音(こいせ いと)初の短編集。 「この短編集には日々やりとりしている創作仲間のよびかけがきっかけとなって生まれた作品が多数含まれます。小林猫太氏の企画「隣の家になにかいる」からは「狐坂の先に」が。Yohクモハ氏の「バッテンガール」(阿賀北ノベルジャム実行委員会)スピンオフ企画から「雨のふるまえ」が生まれました。また「よみかけのディケンズ」はオンライン文芸サークル「六枚道場」の最終回に、化野夕陽氏、成鬼諭氏のよびかけにより十二名が同タイトルにて競作をした時の作品です。日々のあたたかな交流や場の刺激にいつも感謝しています。このすーぷが誰かの胸に届いて、あたらしい詩に歌に小説につながりますように。」(あとがきより) 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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こい瀬伊音『あっちへ行って/そばにいて ディスタンス小説集』
¥1,100
著者:こい瀬伊音 / 発行:いとおと文庫 / 仕様:文庫 176ページ / 発行年:2025年 【内容】*版元サイトより 詩人を名乗る小説書き こい瀬伊音 ふたつめの作品集 「空蝉ノート」 物心ついたときからずっと感染症のなかを生きる世代のお話。主人公の新人看護師がある非接触夫婦の看取りにたちあう。 「相生姫」 たった千文字で描く、こい瀬の「平家物語」 「ビオトープ、夢のあと」 ある日突然にんげんに捨てられたイチゴヤドクガエルの、四季を通した愛のものがたり。ファンタジーです。 「フローズンピーチスムージーのおいしいつくりかた教えて」 婚活をして人並みを手にするために自分を鼓舞してみるけれど。亜里沙ちゃんなら。亜里沙ちゃんだったら。亜里沙ちゃんはイージーモード。しあわせってなによ。 「不可逆的ガチョウ倶楽部」 「だれのためでもない自分のためだと本気で思えるまでは、ここを動いたらだめなんだ」誰かに評価されようと在ってしまう自分と決別できるまで、わたしは食べ続ける。 「ゲーム・チェンジャーの告白」 新型コロナウイルスの度重なる流行で看護師たちは次々と前線を離脱、たったひとり残されたわたしは複製されたタイプBたちを率いて働く。 立場を追われた「コピー機」は苦しい胸の内を再生する。使命感ガ脱落シマシタ。それはなくとも構わない。「ゲーム・チェンジャー」はバンクシーの風刺画から。 「オレンジのちアプリコット」 恋人がいて、ある程度しあわせ。消極的とはいえ現状維持を望んでいる。夕方早く恋人が帰って、ひとりの部屋でほっとする日曜。 「ねこのなまえ」 飼い慣らせないあきらめ、色褪せたふたりの短歌8首 「ありがとう、あっちへいって」 「今や世界中の医療従事者が英雄として高いところに閉じ込められていた。尊敬され称賛されることにひどく疲れてもいた」感染症病棟に異動となった看護師菜央の目線からコロナ禍を描く中篇。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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【ダブルサイン本・特典ペーパー付】藤野ふじの、佐鳥理『ネコとめぐる宇宙人のおいしい地球旅行』【5月中旬頃発送】
¥800
SOLD OUT
著者:藤野ふじの , 佐鳥理 / 装画:布施月子 / 発行日:2025/5/11 / 版型:A6文庫判120ページ *両著者によるサイン本、特典SSペーパー付。 *5/11(日)開催、文学フリマ東京にて初売りの新刊 【内容】 突如現れた宇宙人が挑むのは、地球最強のラーメン職人!? 武器は小麦、タレ、そして職人魂。 クレープの未来は銀河の彼方か、それとも熱々のスープの中か――!? 食欲と笑いが止まらない、前代未聞の料理バトル開幕! <あらすじ> kawaiiとおいしいを求める宇宙人は、ついに憧れの地球に到着した。 空腹で倒れそうなっていたところ、賢いネコのガイドでスキンヘッドのオヤジが営業する、客のいないラーメン屋台にたどり着く。 屋台には、少年やきのこ(全員無銭飲食)も集うようになるのだが、オヤジの資金も底をつき…。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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汀心 vol.2 「生命について」
¥1,430
SOLD OUT
【内容】 「汀心」は心の縁を揺らすアンソロジー。一つのテーマに関連する小説・エッセイ・詩・評論など、様々な作品を収録。 「汀心 vol.2 生命について」では「生命」をテーマとし、15人のメンバーが創り上げた小説6作、エッセイ2作、詩2作、短歌5作、書評1作、映画評2作の計18作を収録。 【目次】 ◆小説 ・長澤沙也加「可哀想な犬」(第六十七回群像新人文学賞最終候補作品) ・杉森仁香「1-25底」 ・なかむらあゆみ「嘘」 ・水飼心「産生」 ・夏迫杏「他愛ある人」 ・にゃんしー「君が代センセイ」 ◆エッセイ ・清繭子「祝祭」 ・水飼心「彼の唯一の写真」 ◆詩 ・ケイトウ夏子「海に寄せるエスキース」 ・長澤沙也加「生活動線」 ◆書評 ・夏迫杏「永遠に循環していくもの」 ◆映画評 ・浅山幹也「「物体」の造形から考える『遊星からの物体X』論」 ・不浦暖「わたしたちの予定の調律」 この他、十首連作短歌を五作品掲載。 編集:水飼心 装幀:麻生誠治 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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海風クラブ | 呉明益 | KADOKAWA
¥3,080
著者:呉明益 / 訳者:三浦裕子 / 出版社:KADOKAWA 【内容】*版元サイトより 現代台湾文学を牽引する著者最新作。再び神話と現実が混じりあう感動巨編! 白い犬の後を追いかけてきたタロコ族の少年と、自分を売ろうとする父親から逃げてきた少女。山の深い洞穴で二人は出会い、心を交わす。 少年が少女の村に、少女が少年の村へ入れ替わり出ていくのを、巨人は見つめていた。 山は巨人の体であった。人々に忘れ去られた最後の巨人ダナマイ。彼の言葉を解すのは、傷を負った動物たち。 時を経て再会する二人を軸に、様々な過去を背負う人々を抱えて物語は動き出す。 舞台は原住民と漢人、祖霊と神が宿る台湾東部の海豊村。 山を切り崩すセメント工場の計画が持ち上がり、村の未来を前にして、誇りを守ろうとする人々と、利益を享受しようとする人々が対立する。 巨人がなおも見つめ続ける中、かつてない規模の台風が村を襲い、巨人と人間の運命が再び交差する――。 物語を動かすのはつねに、大いなるものに耳を傾ける、小さき者たち。 ★2023年台湾書店大賞小説賞受賞 ★「博客来」ブックス・オブ・ザ・イヤー入選 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼 | 上原善広 | KADOKAWA
¥1,980
SOLD OUT
著者:上原善広 / 出版社:KADOKAWA 【内容】*版元サイトより 辺土とは、遍路で生活する者である。日本最後の聖と賤を描く類書なきルポ! 辺土(へんど)とは、遍路で生活する者である。 時に放浪者として迫害される彼らに密着取材! 誰も書けなかった「日本最後の聖と賤」たるもう一つの遍路を、5年をかけて描いた唯一無二のルポ! 【辺土(へんど)とは】 草遍路、乞食遍路、プロ遍路、職業遍路、生涯遍路とも呼ばれる。 長い歴史の中、「へんど」はやがて乞食を意味するようになるが、昭和三〇年代までは遍路といえば「へんど」だった。 一方で、八八ヵ所を経文を唱えて回る遍路は、ときに畏敬と畏怖の目で見られた。彼らは聖と賎を同時にそなえる存在だったのだ。 現代の草遍路を探し、共に托鉢修行も著者は行うだけでなく、福田村事件(関東大震災で起きた日本人による日本人虐殺)をはじめ、路地の歴史もたどりながら5年をかけて遍路を続けた。 最後の聖域の本質を大宅賞作家が抉り出す、類書なき紀行ルポ! 「帰るところもなくなった生活を賭けて、托鉢と接待、野宿だけで何年も何周も巡礼することによって、その人は確実に浄化され昇華されていく。本質的な何かを取り戻すか、もしくは欠けていた何かを得ることができるようになる。 四国遍路で人は変わることも、再生することもできるのだ。私はこの目で、確かにその一例を目撃した」(本文より) 【目次】 第一章 辺土紀行 徳島――高知 第二章 幸月事件 第三章 辺土紀行 高知――愛媛 第四章 托鉢修行 第五章 辺土紀行 松山――香川 第六章 草遍路たち おわりに 参考文献一覧 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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戦前日本モダンホラー傑作選 バビロンの吸血鬼 | 東京創元社
¥1,430
出版社:東京創元社 【内容】*版元サイトより 大正末期から昭和十年代半ば、都市部を中心に「昭和モダン」と呼ばれる大衆文化が栄えた。 人々が新奇な刺激と快楽を追い求めるなか、生活様式の変化にともなって、昔ながらの怪談とは趣きを異にする新しいスタイルの怪奇小説が生まれた──。 当時ホラー小説の分野で中心的存在だった〈新青年〉誌の掲載作を除外し、犯罪実話雑誌から少年誌までの幅広い媒体から21篇を選び抜いた。 編者あとがき=会津信吾 【目次】 序文 恐怖が娯楽だった時代 会津信吾 高田義一郎「疾病(しつぺい)の脅威」 椎名頼己 「屍蝋(しろう)荘奇談」 渡邊洲蔵 「亡命せる異人幽霊」 西田鷹止 「火星の人間」 角田喜久雄「肉」 十菱愛彦 「青銅の燭台(しよ くだい)」 庄野義信 「紅棒で描いた殺人画」 夢川佐市 「鱶(ふか)」 小川好子 「殺人と遊戯と」 妹尾アキ夫「硝子(ガラス)箱の眼」 宮里良保 「墓地下(ぼちした)の研究所」 喜多槐三 「蛇」 那珂良二 「毒ガスと恋人の眼」 高垣 眸 「バビロンの吸血鬼」 城田シュレーダー「食人植物サラセニア」 阿部徳蔵 「首切術の娘」 米村正一 「恐怖鬼侫魔(きねま)倶楽部奇譚」 小山甲三 「インデヤンの手」 横瀬夜雨 「早すぎた埋葬」 岩佐東一郎「死亡放送」 竹村猛児 「人の居ないエレヴエーター」 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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小説集 筋肉少女帯小説化計画 | KADOKAWA
¥2,090
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著者:大槻ケンヂ , 空木春宵 , 柴田勝家 , 滝本竜彦 , 辻村深月 , 和嶋慎治 / 出版社:KADOKAWA 【内容】*版元サイトより 驚異の小説集爆誕!楽曲と小説が奏でる、めくるめく筋肉少女帯の世界 筋肉少女帯の無二の世界観が小説に! 大槻ケンヂ、辻村深月らが描く、楽曲と小説が交差する物語。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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8人の日本女性とその他のお話 | ルーファス・リン | 風詠社
¥1,540
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著者:ルーファス・リン / 出版社:風詠社 【内容】*版元サイトより 本書籍、『8人の日本女性とその他のお話/8 Japanese Women & other stories』は日本人女性に関する短編集です。 著者はカナダ、バンクーバーに住んでいますが、毎年何度も東京を訪れています。ただ、日本に住んだことはありません。そのカナダ人としての視点から、日本や日本人、特に日本人女性を描く短編集は、日本人読者にとって新鮮で興味深いものになるのではないか、という想いが執筆の動機となりました。また、英語話者である著者自身が、日本語で小説を書いたのは珍しく、日本語と日本文化を尊重しながら作成することに尽力しました(著者まえがきより)。 運命のように出会って恋に落ち、燃えるような情熱――。やがて垣間見えてくる別れの気配に怯え、傷つき、そして諦め、さらに静かに受け入れてゆく。そんな揺れ動く微妙なおとなの恋の心理を何気ない筆致で描く珠玉の短編集。 各扉裏のQRコードを読みとると著者作曲の音楽が流れ、これらの曲をBGMとして物語と一緒に楽しめる。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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ごみと暮らしの社会学 モノとごみの境界を歩く | 梅川由紀 | 青弓社
¥3,080
著者:梅川由紀 / 出版社:青弓社 【内容】*版元サイトより ごみとは何か――。SDGsというワードが浸透し、プラスチックごみ問題がクローズアップされ、フードロス問題が叫ばれる今日、ごみは「解決すべき問題」として取り上げられることが多い。だが、私たちとごみの関係を、そのポジティブな面も含めて正面から考えることが見過ごされてきた。 私たちの日常生活に密接した「生活文化としてのごみ」に着目して、ごみとモノの境界がどこにあるのか、時代によってその境界がどう揺れ動いてきたのか、ごみとモノの価値の違いとは何なのかを、多くの雑誌や資料、フィールドワークから多角的に検証する。 「祖父の形見の壊れた時計はごみなのか」から説き起こし、高度経済成長期の家電やプラスチックの普及によって新たなごみが「発見」され、日常から「排除」されるようになったプロセスを浮き彫りにする。そして、ごみ屋敷の当事者への1年半以上の調査から、ごみとモノの境界と価値の関係性を明らかにする。 ごみとモノの境界を丹念にたどり歩き、「ごみか、モノか」という二極化した捉え方に異議を唱え、所有者の痕跡などから私たちとごみとモノの緩やかな関係性の再構築を宣言する。フリマアプリの浸透など、今日のリユースの流れにもつながる視点や論点を提示する、ごみをめぐる知的冒険の書。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと | 森山りんこ | 地平社
¥1,980
SOLD OUT
著者:森山りんこ / 出版社:地平社 【内容】*版元サイトより 「救い」は仏様でなくフェミニズムがくれた 「お寺のおくさん」は献身して当たり前? お坊さんと結婚して飛び込んだ仏教界は違和感だらけ。モヤモヤの日々に救いをくれたのは仏様よりもフェミニズムだった。日本のお寺の持続可能性を問いかける当事者エッセイ。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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サン=テグジュペリは夢をみる | すみれちゃん | イースト・プレス
¥1,000
SOLD OUT
著者: すみれちゃん / 出版社:イースト・プレス 【内容】*版元サイトより さあ、飛ぼう! この翼に「物語」を乗せて…。 パイロットと小説家を目指す女の子、 アン・ド・サン=ローラン(通称アン)は、 郵便物を届ける飛行士として採用される。 けれど朝も弱くズボラなアンは、雑用ばかりで、 なかなか飛行士の仕事をさせてもらえない。 厳しい上司ドーラと優しい先輩ギヨメに励まされながら、 飛行士としてのイロハを学んでいくが、 ある日、アンも同乗していた新機種の飛行機で事故が起こり──。 ある作家の生涯をモチーフに描く、かけがえのない夢と冒険の航路。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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花粉はつらいよ | 亜紀書房
¥1,760
出版社:亜紀書房 【内容】*版元サイトより 世界初?の花粉症アンソロジー! 待望の刊行決定!! 共に泣き、共に洟(はな)をたらし、共にくしゃみする、 日本の約6000万人の花粉症患者のみなさんに捧げます。 編者:直木賞候補作家・岩井圭也! 涙と鼻水なくして語れない!! 笑いと共感の嵐を巻き起こす 45名の花粉症エッセイだけを収録した 前代未聞のアンソロジー! 花粉症の人はもちろん、そうでない人にも面白い。 花粉症あるある&リアルを赤裸々につづるエッセイ集! ********** [目次](各タイトルや順については変更される場合がございます。) 巻頭言 岩井圭也 Ⅰ 「楽器じゃなくなった日」ひらいめぐみ(ライター) 「花粉という名の服を着て」本間悠(佐賀之書店店長) 「クラス6」愛野史香(小説家) 「花粉症、それは恋」宮田珠己(エッセイスト) 「ゆけ、くしゃみ」向坂くじら(作家/詩人) 「どうせ特別な治療してんだろ!」武田砂鉄(ライター) 「季節は巡り、時代は巡る」稲垣栄洋(植物学者) 「花粉のトリクルダウン」東 千茅/樫(農耕者/全日本棍棒協会会長) Ⅱ 「ひとつ屋根の下」光用千春(漫画家/イラストレーター) 「母と息子のDNA」五十嵐大(作家) 「頑固じいさんと洟水」秋谷りんこ(小説家) 「サブカルをこじらせて花粉症になった」木爾チレン(小説家) 「疑惑の春」竹田信弥(双子のライオン堂店主) 「ぼくのオーバーホール」栗秋正寿(登山家) 「最強の花粉症対策」山本ぽてと(編集者) 「花粉より猫がいい」谷川嘉浩(哲学者) Ⅲ 「ティッシュ・コミュニズム」綿野恵太(批評家) 「症状と自由」pha(作家/蟹ブックス) 「福寿草」北大路翼(俳人) 「すべての道は鼻に通ずる」阿部公彦(英文学者) 「いいから病院へいけ」カツセマサヒコ(小説家) 「あの音」髙倉大輔(写真作家) 「腐海の森へ」イモトユウヤ(旅人/季節労働者) 「マスク男、花粉症に救われる」頭木弘樹(作家) Ⅳ 「花粉症って言うな!」インベカヲリ★(写真家) 「なぜ耳鼻科の待合室は混雑しているのか」岩井圭也(小説家) 「サイン」牟田都子(校正者) 「逃げてもいい」オカヤイヅミ(イラストレーター/漫画家) 「克服の兆し」吉開菜央(映画作家/ダンサー) 「絶望の花粉症一年目、恩機との出会い」けんご(小説紹介動画クリエイター) 「花粉症の否認」尾久守侑(詩人/精神科医) 「アレルゲンとダンスする」伊藤雄馬(言語学者) Ⅴ 「旅の力と花粉症」石川直樹(写真家) 「宇宙最強レベルのアレルギー」宮崎智之(文芸評論家) 「くしゃみの波をキャッチせよ?」森元斎(アナキスト) 「時限爆弾」川端健太(画家) 「いつもちょっとだけ」寺地はるな(小説家) 「バスは遅れ、ブタクサは枯れ、私は洟をすすった」高森順子(社会心理学者) 「予行練習」吉田大助(ライター) 「小さな死の微粒子」山内朋樹(美学者/庭師) コラム「花粉はつらそうだよ」 1 風邪だか花粉症だかわかりません 高橋久美子(作詞家/作家) 2 スギやヒノキから感じる太古の地球 瀬尾一樹(樹木医) 3 特別観察対象者K-7103 栗下直也(ライター) 4 やめられない、とまらない、ハックショイ 栗原康(アナキスト) 5 マスク一枚の距離感 江上越(画家) ********** 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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初子さん | 赤染晶子 | palmbooks
¥2,200
SOLD OUT
著者:赤染晶子 / 出版社:palmbooks 【内容】*版元サイトより あんた、きっとうまいこといくで。 あんパンとクリームパンしか売っていないパン屋の二階で、 初子さんは今日もひとりミシンを踏む。 文學界新人賞受賞デビュー作「初子さん」 傑作「うつつ・うつら」に 単行本初収録「まっ茶小路旅行店」を加えた 著者の原点となる小説集。 子供の頃、一枚の布が人のからだを待つ洋服となるのに魅せられ、洋裁の職人となった初子さん。夢を叶えたはずなのに、かわりばえしない毎日がどうして、こんなにこたえるのだろう。ーー「初子さん」 わて、実はパリジェンヌですねん。京都の古い劇場で赤い振袖姿で漫談をするマドモアゼル鶴子。彼女をおびやかすのは沈黙の客席か、階下の映画館から聞こえてくる女の悲鳴か、言葉を覚える九官鳥か。ーー「うつつ・うつら」 路地にある社員三人の旅行代理店に勤める咲嬉子は、世界中の危険を知りながら今日も世界平和を装う。旅の果てで出会うのは蜃気楼か。すりガラスの窓の向こうに見える日常が蜃気楼なのか。ーー「まっ茶小路旅行店」 生きることのままならなさを切実に、抜群のユーモアをもって描きだし、 言葉によって世界をかたちづくり、語りと現実のあわいを問う 『じゃむパンの日』の著者の原点にして、そのすべてが詰まった小説集。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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おめでたい人 | 寺井奈緒美 | 左右社
¥2,090
著者:寺井奈緒美 / 出版社:左右社 【内容】*版元サイトより 歌人・土人形作家・エッセイストとして大注目の著者が「おめでたい」をテーマに書き下ろした最新エッセイ集。ささやかでちょっと間抜けな暮らしをことほぐエッセイ&短歌28篇! ああ、私はパーティーピープルになれるような明るい人間ではありません。 でも、おめでたい人になりたい。 どうか、おめでたく生きる力をください。(「おめでたい人」より) 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。
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翻訳する私 | ジュンパ・ラヒリ | 新潮社
¥2,145
著者:ジュンパ・ラヒリ / 出版社:新潮社 【内容】*版元サイトより ベンガル人の両親のもとロンドンで生まれ、アメリカで育った著者は、幼い頃から自らや家族のことを、頭のなかで常にベンガル語から英語に「翻訳」してきた。大人になってから習得したイタリア語に見出した救い、母の看取りなど、自身の半生をひもときながら綴られる、小説を書くことを鼓舞してくれる「翻訳」について考えたこと。 【複数商品のご注文について】 システムの都合上、各商品ごとに個別に送料がかかっておりますが、複数注文をいただいた場合は別途、適正な価格でご購入いただけるように送料を修正させていただきます。ご注文後にメールにてご連絡を差し上げます。ご安心ください。複数冊のご注文もお待ちしてます。よろしくお願いいたします。