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【著書・購入特典付き】『別冊代わりに読む人 試行錯誤2』【わかしょ文庫選書フェア関連商品】

¥990 税込

なら 手数料無料で 月々¥330から

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2025/2/1~3/31まで、作家・わかしょ文庫さんの選書フェアを開催しています。

【タイトル】

「美しきもの見し人は」フェア

【概要】

醜さのなかに美を見出し、自分だけの神様を作り出す!「美しきもの見し人は」というエッセイの連載は、2年弱の巡礼の旅でもありました。果たして最終回はどうなるのか?!現在noteにて無料公開中の連載を、より楽しめる選書フェアです。

フェアに合わせて、わかしょ文庫さんの著書や関連著書を販売しております。

■『別冊代わりに読む人 試行錯誤2』

”『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。

目次:
・伏見瞬 蓮實重彥論 「『リュミエール』から読む「過去の現在化」
・わかしょ文庫 大相撲観戦記 「大相撲を観るようになったわけ」
・陳詩遠 なにがなんだか 「詩情、歯茎に埋もれて」
・友田とん 取るに足らないものを取る 「流星のごときケーキの手提げ」

「文芸雑誌『代わりに読む人』の別冊「試行錯誤」は、年に数回、文芸に新しい視点と言葉をもたらす試行錯誤の「実験室」である。ここに、第2号をお届けする。だが、この第2号というのがなんとも居心地の悪いものだ。第1号という、新しいものが始まりそうだという新鮮さもなければ、なんだかよくわからないが目出度い、祝っておこうという祝儀も期待できない。(中略)
ただ、1号と2号があればその二つの間の差異というものを考えることができる。点と点を線で結ぶ。それは1号だけではありえない。祝祭が終わってもじっとその場にとどまり、差異や変化を観察する。それこそが2号の役割かもしれない。差異を見て考える。まさに実験である。意外にも、2号というのは実験室に相応しいものかもしれないという気さえしてくるではないか。そもそも、そうした時間を持ちたくて、『試行錯誤』を作り始めたはずだ。実験はまだ始まったばかり。」(巻頭言「2号目の居心地」より)”

購入特典として書き下ろしの掌編『蕨立てこもり饅頭』をお渡しします。

この機会に是非、お買い求めください。

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